例えばですが、私が一月に世界経済フォーラム、ダボスに伺いましたときも、その前日に総理が解散に向けた演説をされて、その内容が消費税ごと税収が吹っ飛ぶように取られている部分がありまして、実際におっしゃったことは飲食料品についての問題だったんですけれども、マイクをもう本当に集中して向けられまして、日本語、英語とフランス語で一生懸命説明したんですが、そこで一番効果があったのは、今回我々が政府案として出した令和八年度予算案、現在もう通っておりまして補正までしておりますが、この財政赤字比率が、ほかのG7七か国と比べてみてください、うちが一番低いですということと、プライマリーバランスがその時点で黒でございましたので、これを見せましたら急にその部分の反応がぐぐぐぐっと下がったので、数字はうそをつかないということがまずあると思います。
また、プライマリーバランスにつきましては、当初予算においては黒に初めてなったんですね。このプライマリーバランスという要素を入れたときに私ちょうどその関わる仕事をしておりましたけど、旧、あっ、もう財務省になっていましたね、初めてなったんですけれども、その後、補正をしたので今ちょっとそうはなっていないですけれども、それについても、複数年度できちっと見るということで骨太の方針から全く消えてはおりませんので、様々な参考数字がだあっと並んでおりますから、これはまさに財政政策の権威である学者の方を三月ぐらいに諮問会議にお呼びしてお話を聞いたところですが、そういったラインではある程度気脈を通じているというか、そういう部分については配意をされているということでございまして、債務残高の対GDP比の推移を考えている上でもPBも重要な指標だということをきちっと入れております。
ですから、その債務残高対GDP比の安定的な低下に向けて確認する指標として、その安定的な低下と整合するよう、複数年で改善、管理していくと総理御自身からもおっしゃっていただいているところですから、最終的なファイナルバージョンがまだ閣議決定されておりませんが、やはり与党で御一緒にお作りするものでございますから、市場の信認が得られるようにきちっと財政運営目標の方針を示してまいりたいと考えております。
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片山大介(維新)
今言われたことを本当に肝に銘じて頑張っていただきたいと、こんなふうに思います。
次の質問に行きます。
それで、私も、先ほど柴委員や上田委員が言われたように、やっぱりちょっと長期金利のあの骨太の方針に関する問題、ちょっとやっていきたいと思います。
それで、高市政権では初めてとなる骨太の方針がこれ間もなくまとまる状況になってきています。これ、原案は既にやっぱりホームページで公開されているんです。これ、与党じゃなくても見れるものなんで、それで私もそれ見させていただいていますが、これを読むと、これ、来年度を責任ある積極財政元年と位置付けて、拡張的な財政政策…
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
これは、昨日のQTで高市総理御自身が、これ、大変な重たい、しかも高市政権になって初めての骨太なので、それが決定版になっていないところで言われてもというようなニュアンスのお答えをされているんで、私ども非常に、そういった前提でお話をするしかないと思うんですが。
金融政策につきましては、この具体的な手法は、日銀法第三条、これが、これに基づいて日銀に委ねられるべきというこの原則は揺るぎないもので、三条、四条両方あって日銀法でございますのでね。そういったところで、この政府の立場というか、我が国は法治国家でございますから、これをしっかりと誤解のないように説明してい…
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片山大介(維新)
先ほど大臣は、やっぱりマーケットからの信認は、これは一番重要だというふうにおっしゃっていて、そのために、政府債務残高対GDP比だけではなくて、様々な財政状況を表す指標を用いて、その財政の持続可能性が確保されているということを説明していくというふうにおっしゃっているんですが、ただ、今回のケースから言えることは、市場が反応するかどうかというのは、そうした財政状況を表す指標だけではない部分があるというところなんだというふうに思います。積極財政という言葉が持つ語感というんでしょうか、そういうのも相まったりだとかして、それで、高市内閣は財政政策に対して緩和的だとか…
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- (上の発言)
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
例えばですが、私が一月に世界経済フォーラム、ダボスに伺いましたときも、その前日に総理が解散に向けた演説をされて、その内容が消費税ごと税収が吹っ飛ぶように取られている部分がありまして、実際におっしゃったことは飲食料品についての問題だったんですけれども、マイクをもう本当に集中して向けられまして、日本語、英語とフランス語で一生懸命説明したんですが、そこで一番効果があったのは、今回我々が政府案として出した令和八年度予算案、現在もう通っておりまして補正までしておりますが、この財政赤字比率が、ほかのG7七か国と比べてみてください、うちが一番低いですということと、プライマリーバランスがその時点で黒でございましたので、これを見せましたら急にその部分の反応がぐぐぐぐっと下がったので、数字はうそをつかないということがまずあると思います。
また、プライマリーバランスにつきましては、当初予算においては黒に初めてなったんですね。このプライマリーバランスという要素を入れたときに私ちょうどその関わる仕事をしておりましたけど、旧、あっ、もう財務省になっていましたね、初めてなったんですけれども、その後、補正をしたので今ちょっとそうはなっていないですけれども、それについても、複数年度できちっと見るということで骨太の方針から全く消えてはおりませんので、様々な参考数字がだあっと並んでおりますから、これはまさに財政政策の権威である学者の方を三月ぐらいに諮問会議にお呼びしてお話を聞いたところですが、そういったラインではある程度気脈を通じているというか、そういう部分については配意をされているということでございまして、債務残高の対GDP比の推移を考えている上でもPBも重要な指標だということをきちっと入れております。
ですから、その債務残高対GDP比の安定的な低下に向けて確認する指標として、その安定的な低下と整合するよう、複数年で改善、管理していくと総理御自身からもおっしゃっていただいているところですから、最終的なファイナルバージョンがまだ閣議決定されておりませんが、やはり与党で御一緒にお作りするものでございますから、市場の信認が得られるようにきちっと財政運営目標の方針を示してまいりたいと考えております。
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片山大介(維新)
大臣、それ次の質問のところでした。
プライマリーバランスの大切さというのは大臣今言っていただいて、プライマリーバランスが、否定するものではなくてやっぱり大切で、その前提で、政府債務残高、GDPというのもなっていくんだということなんだと思います。
私がその前に言った質問としては、やっぱり数字に表れない部分、ここの打ち出し方というのは、やっぱりマーケットには反応が出てくるから、そこも注意しなきゃいけないよという話なんですが、そこの部分も、大臣、同意していただけるということでよろしいですかね。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
全くそのとおりで、コミュニケーションの強化も、まさに同じ諮問会議で総理から御発言があったんですが、今回は原案なのか、原案の原案でないのか、先ほどのほかの委員の御説明にも、御質問にも申し上げたのは、朝、今日はその質問が多いものですから、最初の記事がいつだったのかをチェックしたら、我々が理解している限りでは土曜日に出ている通信社のもので、それがさっと広がったということから影響が出て、土日でも向こうのマーケットは開いておりますし、月曜日ということで影響が広がっていったのかなと思っているんですけれども。
もちろん文章面も非常に大事でございますので、そういったこ…
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片山大介(維新)
元メディアからの立場から言うと、やっぱりメディアというのは、前回と何が変わったかというのを一番敏感に調べるんですよ。で、それがあったら、やっぱりみんなそれすぐに記事にしますから、だから、そういう意味で注意していただけたらいいなというふうに思います。
じゃ、そのメディアが出た記事でもう一つ、例の租特の関係をやっぱり聞きたいんです。
各府省庁、これ十三府省庁なのかな、が自己点検をしてもらった、六月末までに自己点検をしてもらった。その結果が出たら、実はその対象、今の時点での対象の百二十件ある案件のうち、廃止の方向が示されたのは僅か一件だったと。これは、今与…
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