上田清司 (国民民主党)

2026年4月23日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 127 発言)

国民民主党・新緑風会の上田清司でございます。

片山大臣、御苦労さまです。

まず、資本参加先の適切な経営管理と業務運営の確保のための今回の資本参加の制度についてですが、極めて、経営強化計画において相当厳しい経営強化計画の履行状況の報告、あるいはまた、当局はその報告を公表、フォローアップすることになったりしております。

また、チェック機能の強化なども行われているところでございますが、いわき信組に見られるように、同じようなことをやっていてもああいう事件が起こっていると。こうした資本参加において、せっかく公的資金を投入して金融機関を強化しようという中においても、この公的資金が場合によっては反社会勢力に使われてしまっている可能性もゼロではないと。こういうことも考えると、この仕組みというのはよっぽど慎重に考えなければならない。

私は、意外に、こういう方法を、うまく処理する方法としては、合併の促進というのも考えられるんです。合併するときはお互いに中身をしっかりチェックしなくちゃいけないもので、変なところがすぐ分かっちゃうんです。農協の合併もそうでした。したがいまして、かなり様々な不祥事件をそのとき発見することができました。ある意味では、この強化法というのは、場合によっては合併促進の仕組みなのかなというふうにうがった見方を私はしているところです。

もしそうであれば、いい部分もありますが、一方では、地域社会において、合理化されますので、雇用の人数が減るとか、そうした部分でのマイナスも起こり得るんではないかというふうに思いますが、大臣はこの辺をどのように評価されているのか、お聞きしたいと思います。

前後のやりとり

31の発言を見る

39の発言を見る