松田学 (参政党)

2026年3月26日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 114 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

参政党の松田学でございます。

私からは、三月二十四日の私の質疑に対する、ずっと御答弁いただきましたその続きということで、十六分の範囲内で質問したいと思いますが、その前に、今予算ですね、年度内成立の旗はまだ下ろしていないんですが、暫定予算を組むということを決めて、それでも年度内成立の旗を下ろしていない。日切れ法案さえ成立すれば、十日ぐらいで自然成立しますからね、いずれにしても、参院で否決されてもですね。その状態で十日ぐらいの暫定予算を組んで、本当にそれでは決定的に国民生活や経済にとって困るものがあるのかどうか。そういう大義名分がどこ、具体的にちょっと示していただけないかというのが第一点で。

私が昔、衆議院議員に初当選したときは安倍第二次政権が発足したときでございましたが、あのときは二〇一三年度予算、成立したのが暫定予算五十日を経て五月十五日、経済に全然悪い影響を与えませんでしたし、その前に補正予算が編成されていて、今般も昨年十二月にちゃんと高市内閣で積極財政の補正予算編成されていますし、どういうマイナスの影響があるのかなと。そして、安倍内閣は予算審議は丁寧にやっていただいたというふうに記憶しておりまして、私も予算委員会で質問に立ったことを記憶しております。

で、勘ぐれば、今回の令和八年度当初予算は、プライマリーバランスの黒字になった、あるいは国債発行額が前年度に比べて減ったと、どちらかというと健全財政というのが実現したというふうに胸を張っているんですけれども、元々、石破内閣の下で骨太があって、概算要求やって、基本的な枠組みが決まった。その石破内閣的な色合いの強い予算というふうにも考えられるんですが、これは高市内閣の積極財政、いわゆる政策転換というのを十分反映していない予算なので、まあ予算成立まではこれがベストだと言わざるを得ない政府の立場も分かりますけれども、しかし、それをさっさと仕上げて、もう政策転換に向けて、先日もいろいろ御答弁いただいた新しい財政政策に向けて議論を加速したい、だから一日も早い成立を期待しているんだというのが本音なのか、その辺りについて大臣の御見解をお願いしたいと思います。

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