片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 142 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

今の防衛というか安全保障環境が一層厳しいということは御理解をいただいているということでございまして、今後の防衛力整備計画を含む三文書について、本年中の改定を目指す上で、この令和九年度以降に必要となる防衛力強化及び関連経費の内容を改めて積み上げていく上で、その安定財源の確保についても検討していくということになるのは今私がお答えをしたとおりでございますが。

御指摘のこの今の防衛特別所得税を含めて、これまで決定した税制措置により確保されている財源も、その場合はそこであるわけですから、適切に活用されることにはなると考えておりますが、具体的には、今回この防衛特別所得税の創設をお願いして、令和九年一月から課税が始まるわけで、この防衛特別所得税の税収については、これまで決定した税制措置により確保される財源と併せて令和九年度以降の新たな防衛力整備計画の開始当初からの安定的な財政基盤の一部には活用できるということになるのが今の仕組みでございますが、他方、今、三文書の内容が固まっておりませんから、全体としての財政的な必要額とか所要額という概念にもまだ入っておりませんので、それにつきましては、先ほどお答えしたとおり、そういった議論がきっちりと熟成してきたところでということになるのではないかと考えております。

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