国民民主党・新緑風会のかごしま彰宏と申します。
本日は、三名の先生方、貴重な時間で、御講義を拝聴させていただきまして、誠にありがとうございました。
また、委員の皆様も、二巡目のお時間頂戴いたしまして、ありがとうございます。
十分以内ということでございますので、お一人一問ずつお伺いをさせていただければと思っております。
まず、藤井先生にお伺いをさせていただきます。
今日、全体を通して、やはり経済、仕事と結婚、家庭、こういったものの比較といいますか、密接な関係があるといったテーマが主軸だったと思っています。そうした中、先生にいただいた資料の中で、子供を持ちたいと望んでいる方、結婚のメリットとして子供を持ちたいと答える方の割合ががあんと減ったということがありました。
経済的なことなのかなと思いつつ、これがどうしてこういう結果になったのかということを御存じであれば教えていただきたいというのと、それと、あわせて、経済的に豊かな家庭であれば子供を持ちたいと思う方の割合が増えるのかどうか、この二点をお伺いできればと思います。
106山山田昌弘中央大学文学部教授
ありがとうございます。
なかなか変わらないかなというふうに思っていて、かつ最近はいわゆるSNSの発達によって、何しているかというのがすぐ見えてしまうように、すぐ比較してしまうような社会になってしまっているというのがなかなか、まあ突き抜けるというか、いろいろ若者の行動を相当制約しているかなというふうに思っています。
だんだん、何というんですか、学生たちを見ていても、積極的に人と違ったようなことをしようかというようなことが、いわゆる出るくいは打たれるみたいな形で、少なくなっているような気がするというのが、今、私すごい懸念点、もう四十年、学生を見ている間で…
この発言のページ
107
山本佐知子(自民)
最後に大きな課題をいただきました。ありがとうございます。
質問を終わります。
この発言のページ
108
野上浩太郎(自民)
それでは、かごしま彰宏君。
この発言のページ
- (上の発言)
109
かごしま彰宏(国民)
国民民主党・新緑風会のかごしま彰宏と申します。
本日は、三名の先生方、貴重な時間で、御講義を拝聴させていただきまして、誠にありがとうございました。
また、委員の皆様も、二巡目のお時間頂戴いたしまして、ありがとうございます。
十分以内ということでございますので、お一人一問ずつお伺いをさせていただければと思っております。
まず、藤井先生にお伺いをさせていただきます。
今日、全体を通して、やはり経済、仕事と結婚、家庭、こういったものの比較といいますか、密接な関係があるといったテーマが主軸だったと思っています。そうした中、先生にいただいた資料の中で、子供を持ちたいと望んでいる方、結婚のメリットとして子供を持ちたいと答える方の割合ががあんと減ったということがありました。
経済的なことなのかなと思いつつ、これがどうしてこういう結果になったのかということを御存じであれば教えていただきたいというのと、それと、あわせて、経済的に豊かな家庭であれば子供を持ちたいと思う方の割合が増えるのかどうか、この二点をお伺いできればと思います。
110藤藤井多希子国立社会保障・人口問題研究所社会保障基礎理論研究部長
御質問ありがとうございます。
二点目の方から、経済的なものが上がれば子供を持ちたいと思う人が増えるのかということについては、ここまでの、二〇一〇年代までの少子化の傾向の九割が未婚者が増えたことによるというような研究成果がございますので、既に結婚している人が二人目、三人目を持つということについてのその理由が経済的なものであるならば、一割程度の効果しか余りないということになるかと思います。
例えば、全然結婚も考えていない人に、経済的なものがあるからといって、じゃ、結婚して子供を持とうかというふうに一足飛びに行くかといったら、そこはまた別の問題のような気も…
この発言のページ
111
かごしま彰宏(国民)
ありがとうございました。大変よく分かりました。
この自分の時間をいかに使うのか、そして自分の労働意欲といったものにどう向き合っていくのかといったことも大きな課題なんだというふうに思います。
そうした中、天野先生にお伺いをさせていただきたいんですが、私も今この国会議員になる前は財団法人で働いていて、そのときはリモートワーク、かつフレックスでした。私もそのとき子供が小さかったですけれども、リモートワークとフレックスが両輪、両立でできると、本当はその育児のコアタイムを外して自分も働けるので、妻のちょうど育休から復帰したタイミングだったので、そのとき、とにか…
この発言のページ
112天天野馨南子株式会社ニッセイ基礎研究所生活研究部人口動態シニアリサーチャー
ありがとうございます。
おっしゃっているリモートとフレックスというのは、東京商工会議所が二四年八月に発表した東京在勤の若い世代の結婚、それから子育てに必要だと思う働き方のツートップでございますので、もうそのとおりで、これがないとやはり今の若い方たちは結婚しづらい、また働き、子育てしづらいと思われるということはもう間違いありません。僅差でした。六一%と五八%のマルチアンサーで支持だったかなというふうに記憶しております。
これですけれども、先ほど少し別の委員の方で御説明しましたけれども、現場を回っておられようが、事務回りのことは皆さんやらなきゃいけないん…
この発言のページ