白川容子君。
野上浩太郎 (自由民主党)
2026年3月4日・第221回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 79 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)
前後のやりとり
ありがとうございます。 今は幸福だからいいみたいなお話がありました、バーチャルに逃げるといいますか。これも、何というんでしょう、バーチャルに逃げてしまうと、やっぱり今の現実をどう良くしていくかというところに発想が至らないのかなというふうに、ちょっとそういったところも、国民の意識の低下というのを私もちょっと危惧をしているところなんですけれども、SNSがやっぱり発達したときに、これはこの快楽がここにあるからということで、やっぱりそういったリスクというのが言われていたこともあるかと思いますけれども、この若者のSNSとの付き合い方というのはちょっと山田参考人が…
SNSに限らず、私、最近、AIの発達というものが仕事の世界だけではなくてプライベートな世界も変えていくかもしれないというふうに思っていて、その付き合い方を今後どうしていくか。 先日調査したばっかりなんですけれども、結婚している人でも、一番信頼できる相談相手としてAIを回答する女性、まあ女性というか妻ですが、結構いたということですよね。だから、もうそうなると、何でしょうか、愛情とか家族とか、そういう関係というものがバーチャルな方に行ってしまって、逆にリアルというものがだんだんなくなっていく可能性もあるかもしれない。 私、実は先日、香港で国際人口危機フォ…
本当に社会の在り方が大分変わっていくんだろうなということで、そういったこともこれから考えていきたいと思います。
本日は、興味深いお話をありがとうございました。
- (上の発言)
白川容子君。
日本共産党の白川容子です。 今日は、参考人の皆さん、本当にお忙しい中、貴重な御意見いただきまして、ありがとうございます。 この人口動態、正確につかむということですとか、とりわけこの人口減少対策ということについて、私たち本当に向き合わなければならない大切なテーマだというふうに思っているんです。しかし、この出生率の低さ、これを基軸にした議論という、こういうのは、女性の性と生殖に関する権利、これを制約されがちになるんですよね。 人口減少問題のこの議論の中で、いかにこの人権を削り取られないようにするのか。つまりは、大前提として、結婚するかしないか、そして子…
例えば、四、五年前でしたら、本当に具体的に卑近な話をしますと、四、五年前でしたら、あの有名なゲーム機を持たせられないのはかわいそうだですよね。つまり、普通の子、普通の、普通というか、多くの子供が持っているゲーム機とかが持っていないと、仲間外れにされるというよりも、一緒に遊べなくなってしまうという可能性がとても高い。だから、まあ多くの人が持っていると言われると買ってあげざるを得ないと。昔は例えばキャッチボールでグローブとかだったらそんなにお金は掛からないんですけれども、今はそういう意味でいわゆる多くの子供が持っているものというのの価格水準が上がってきちゃっ…
それともう一つなんですが、これ衝撃的でして、結婚相手に望む年収というところで、十五ページにも示されていますけれども、四百万円以上でないと、先生も論文の中にも、いろんな文献の中にも書かれていらっしゃいますけれども、四百万以上でないと結婚の対象にもならないよということだというふうに思うんですけれども、この四百万以上というところで先生何か御見解があれば。四百万以上というのはどういう基準なんでしょうか。一番多いのが、この突出しているのが四百万円なんですけれども。