大臣、一日も早くというふうに踏み込んでいただいてとてもうれしいと思うんですが、やっぱり今の静岡の状況、国交省もいろんな協力、サポートをして進んでいるということもよく理解はした上で、やっぱり二七という数字がまだ生き続けているというふうな前提で、それにプラスアルファという、やっぱり曖昧というのはよくないと思うんです。これは道路整備要請にもいろんな自治体が、先ほどの観光行政にも、そしてそれぞれの、今、中間駅が山梨が最後で、それぞれの県で進んでいるものも、やっぱり、いや、十年後でいいやと。この間、ある市町村長さんとお話をしたら、二〇三七年ですよと、もういろんな数字が飛び交って、これは絶対よくないと。やっぱり目標というのは、当然、それぞれの自治体の長はそれぞれの自治体ができるだけ良くなることというのをメインにしながら対応するというのは大前提かもしれませんが、大臣のお立場は、国土形成計画という大きな目標の中でリニアというものが、後ほど触れますけれども、道路行政とも連動しながら経済力そして国民生活の向上に資するということになっているので、今日はできるだけ早期にということで止めておきますけれども、次回また四月以降に対応するので、是非、省内でも静岡県ともJR東海ともしっかりと整理をして、是非次のときには、もう少しというか、明確な開業時期というものがお示しいただけるように強く強く強く要望しておきたいというふうに思います。
それでは、もう一つの大きなテーマを質問をさせていただきます。
これもちょうど三年前に、先ほど大臣が触れられた新たな国土形成計画という部分で、先ほど大臣もおっしゃられた日本中央回廊という部分で、新東名、新名神の二七年度全線開業に向けた整備というものと、リニア中央新幹線との相乗効果を高める中部横断自動車道の整備を進めるということが、二〇二三年の七月に閣議決定をされております。
その前提でお話をさせていただきます。
ちょうど十一年前の二〇一四年の豪雪のときに、私まだ衆議院議員で対応していますけれども、本当一メートル以上一夜にして降って、中央道しかそのときにはなくて、東の神奈川の部分も閉鎖をし、長野部分も閉鎖をし、まさに陸の孤島というのが一週間余り継続をしました。陸路からの部分では対応ができないというものが、その後のいろんな国交省や自治体との協力をしながら、中部横断道の南部区間というのが静岡の新清水の部分から開業を、三年くらい前に全線開業が、いわゆる中部横断自動車道の南部区間が、双葉―新清水間が開業して、ここで初めて中部横断自動車道を縦軸として新東名と中央道が連結をしたということになります。この三つ目の、大臣、出口というのは、高速道路の非常に大きな、経済的そして命を救うという部分も含めて、大きな効果を生んでいることは言うまでもありません。
ちょうどこれも十年前になりますけれども、当時の石井大臣に、長野の阿部知事と私が、北部区間がやはり一向にめどが付かないと。いろんなこれも課題があるということは承知をしているんですが、ちょうどそれも十年前だったんです。初めて両県の知事が国交大臣に面談をさせていただいて、中部横断道の北部区間について全線早期開通というのを要請に、要望にお伺いしました。
そのときにも、地元の課題を、関係者の皆さんの合意形成をしてくれということが一つの大きなテーマだったというふうに承知しますけど、この中部横断道北部区間が開業しますと、上信越自動車道と、今度縦軸でもう一つ大きな流れが日本列島の本当に背骨という部分にできることになります。
これもまず現状について、この閣議決定を踏まえた現状について、道路局長にちょっとまずお尋ねをしたいというふうに思います。
75五五十嵐徹人国土交通省鉄道局長
お答え申し上げます。
リニア中央新幹線品川―名古屋間におきましては、JR東海によりますと、山梨リニア実験線約四十三キロを除きます工事区間約二百四十三キロメートルのうち約九割の区間、約二百十七キロメートルで工事契約が締結されていると。それから、用地につきましては約八五%で取得が完了しておりまして、それから、工事で生じる発生土のうち約八五%については活用先を確保済みというふうに承知をしているところでございます。
また、品川―名古屋間で建設予定の駅につきましては、委員からも御指摘がございましたように、三月十一日に山梨県駅、これ仮称でございますが、着工したこ…
この発言のページ
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後藤斎(国民)
大臣、現状についてはかなり進捗をしているものもあるというふうに私も思っています。
ただ、大臣もう御案内のとおり、大臣の御地元のお隣の宮崎実験線というのができて、スタートをしてもう五十二年が経過をし、山梨に実験線が移って、一九九〇年ですから、もう三十六年が実は経過をしています。そういう意味で、ちょうど十年前の、先ほどちょっと触れました鉄道・運輸機構を通じて財政投融資の低利融資を行うと、この大前提は、全体の開業計画を八年縮めると、前倒しにするということを前提に、十年前にいろんな御議論の末、十一月に成立をしたというふうに承知をしています。
課題については、…
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金子恭之(自民)国土交通大臣
後藤委員には、山梨県知事として、関係自治体のトップとして、また国会議員として長きにわたってこの問題には取り組んでいただいておりますし、今歴史についてもお話をいただきました。おっしゃるとおりだというふうに思います。なかなか厳しい質問だというふうに思いますが、今私どもでお答えできる範囲でお答えをさせていただきたいというふうに思います。
現在工事中の品川―名古屋間の開業時期については、工事実施計画では、先ほどお話がありましたように、令和九年、二〇二七年以降となっておりますが、いまだ着工のできていない静岡工区の着工が早期開業に向けた重大な課題と認識をしておりま…
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- (上の発言)
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後藤斎(国民)
大臣、一日も早くというふうに踏み込んでいただいてとてもうれしいと思うんですが、やっぱり今の静岡の状況、国交省もいろんな協力、サポートをして進んでいるということもよく理解はした上で、やっぱり二七という数字がまだ生き続けているというふうな前提で、それにプラスアルファという、やっぱり曖昧というのはよくないと思うんです。これは道路整備要請にもいろんな自治体が、先ほどの観光行政にも、そしてそれぞれの、今、中間駅が山梨が最後で、それぞれの県で進んでいるものも、やっぱり、いや、十年後でいいやと。この間、ある市町村長さんとお話をしたら、二〇三七年ですよと、もういろんな数字が飛び交って、これは絶対よくないと。やっぱり目標というのは、当然、それぞれの自治体の長はそれぞれの自治体ができるだけ良くなることというのをメインにしながら対応するというのは大前提かもしれませんが、大臣のお立場は、国土形成計画という大きな目標の中でリニアというものが、後ほど触れますけれども、道路行政とも連動しながら経済力そして国民生活の向上に資するということになっているので、今日はできるだけ早期にということで止めておきますけれども、次回また四月以降に対応するので、是非、省内でも静岡県ともJR東海ともしっかりと整理をして、是非次のときには、もう少しというか、明確な開業時期というものがお示しいただけるように強く強く強く要望しておきたいというふうに思います。
それでは、もう一つの大きなテーマを質問をさせていただきます。
これもちょうど三年前に、先ほど大臣が触れられた新たな国土形成計画という部分で、先ほど大臣もおっしゃられた日本中央回廊という部分で、新東名、新名神の二七年度全線開業に向けた整備というものと、リニア中央新幹線との相乗効果を高める中部横断自動車道の整備を進めるということが、二〇二三年の七月に閣議決定をされております。
その前提でお話をさせていただきます。
ちょうど十一年前の二〇一四年の豪雪のときに、私まだ衆議院議員で対応していますけれども、本当一メートル以上一夜にして降って、中央道しかそのときにはなくて、東の神奈川の部分も閉鎖をし、長野部分も閉鎖をし、まさに陸の孤島というのが一週間余り継続をしました。陸路からの部分では対応ができないというものが、その後のいろんな国交省や自治体との協力をしながら、中部横断道の南部区間というのが静岡の新清水の部分から開業を、三年くらい前に全線開業が、いわゆる中部横断自動車道の南部区間が、双葉―新清水間が開業して、ここで初めて中部横断自動車道を縦軸として新東名と中央道が連結をしたということになります。この三つ目の、大臣、出口というのは、高速道路の非常に大きな、経済的そして命を救うという部分も含めて、大きな効果を生んでいることは言うまでもありません。
ちょうどこれも十年前になりますけれども、当時の石井大臣に、長野の阿部知事と私が、北部区間がやはり一向にめどが付かないと。いろんなこれも課題があるということは承知をしているんですが、ちょうどそれも十年前だったんです。初めて両県の知事が国交大臣に面談をさせていただいて、中部横断道の北部区間について全線早期開通というのを要請に、要望にお伺いしました。
そのときにも、地元の課題を、関係者の皆さんの合意形成をしてくれということが一つの大きなテーマだったというふうに承知しますけど、この中部横断道北部区間が開業しますと、上信越自動車道と、今度縦軸でもう一つ大きな流れが日本列島の本当に背骨という部分にできることになります。
これもまず現状について、この閣議決定を踏まえた現状について、道路局長にちょっとまずお尋ねをしたいというふうに思います。
79沓沓掛敏夫国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
中部横断自動車道は、静岡県、山梨県、長野県の三県を結ぶ高速道路で、令和三年八月までに山梨県の双葉ジャンクションから静岡県の新清水ジャンクションまでつながったことによりまして、沿線の工業地の地価が最大約一割向上したこと、あるいは山梨県の道の駅富士川の集客数が約二割増加したことなど、道路整備による具体的な効果が現れております。
今委員から御指摘がありました北部区間、未整備区間でございます長坂から八千穂までの区間、これの整備をして全線つなげることにより、更に日本海側との連携強化が図られ、災害時のリダンダンシーの確保あるいは観光周遊ルー…
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後藤斎(国民)
大臣も山梨お寄りになったことあると思うんですが、先ほどリニアが、いつが、めどが、開業できるのかということで、実は当初、リニア中央新幹線も、横に今のルートで南アルプスを突き抜けてという形の部分と、今の中央線に沿って、中央道もそうですけれども、諏訪経由で、いわゆるトンネルを掘らなくて済むという大きな二ルートがあって、結局は真っすぐ通した方が経済合理性が多分あるというふうに建設主体も判断をなされたというふうにお聞きをしていますけれども。
そういう意味において、やっぱり長野県も、長野新幹線や北陸新幹線はもちろんあるんですが、長野の南側、特に諏訪地域の方々、そし…
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81沓沓掛敏夫国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
委員御指摘の北部区間のところ、確かに計画から時間が掛かっているのは事実でございます。ただ、その間、大変丁寧にいろいろなワーキンググループなども開きながら手続を踏んできまして、今ようやく、都市計画、それからアセスの手続、最終段階のところに来ております。
通常、この最終段階の都市計画案、それから環境評価の準備書の公告縦覧というのは住民説明会は行わないんですが、今回特別に山梨県側、それから長野県側も四回ずつ開催して、丁寧に進めているところでございます。
時間は掛かっておりますが、しっかりと対応することによって、その後の工事が早く進め…
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