お答え申し上げます。
リニア中央新幹線品川―名古屋間におきましては、JR東海によりますと、山梨リニア実験線約四十三キロを除きます工事区間約二百四十三キロメートルのうち約九割の区間、約二百十七キロメートルで工事契約が締結されていると。それから、用地につきましては約八五%で取得が完了しておりまして、それから、工事で生じる発生土のうち約八五%については活用先を確保済みというふうに承知をしているところでございます。
また、品川―名古屋間で建設予定の駅につきましては、委員からも御指摘がございましたように、三月十一日に山梨県駅、これ仮称でございますが、着工したことによりまして、現在、全ての駅において工事が進められているというような状況でございます。
それから、レクの際に御指摘もありました電力の話でございますが、必要な電力の確保につきまして、これもJR東海によりますと、二〇一二年の交通政策審議会の審議において示したとおり、電力会社の供給余力の範囲で十分賄えると考えていると。一方、また、電力会社に対しまして安全・安定輸送の確保に必要な電力の提供を要請しているところであり、電力会社においても、長期的な電力需要想定の中にリニア中央新幹線に必要な電力を含めた上で将来の電力供給に関する計画を作成していただいているというふうに聞いているところでございます。
国土交通省といたしましては、リニア中央新幹線の一日も早い開業に向け、引き続き、適切かつ着実に工事が行われるよう、JR東海に対し必要な助言や指導を行ってまいります。
以上でございます。
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金子恭之(自民)国土交通大臣
吉田委員におかれましては、発災直後、十一月二十日の国土交通委員会でも、今おっしゃったようなことも含めて、全国の密集地域の課題について御質問いただきました。
大分市佐賀関地区のようないわゆる密集市街地は、老朽木造住宅の建て詰まり、あるいは道路幅員が狭いことなどによりまして、延焼の危険性が高いという課題を有しております。このような密集市街地の安全性を高めるためには、延焼を抑制し、避難路となる道路の整備、避難場所となる公園の整備、老朽建築物の除去と建て替えによる不燃化などが有効であります。
今回の火災を踏まえまして、消防庁と共同で大分市大規模火災を踏まえた…
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吉田忠智(立憲)
終わります。ありがとうございました。
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後藤斎(国民)
国民民主党の後藤です。
大臣、どうぞよろしくお願いします。
まず、リニアについてお伺いします。
先ほど羽田委員からも幾つかお話がありましたけれども、三月、今月は、リニアで大きな三つのエポックがあったというふうに私は思っています。
一つ目は、所信表明で大臣が、基幹的な交通体系の整備という中で、しっかりとリニア中央新幹線ということを明示していただいたこと、さらには、新幹線ネットワークの整備推進という中で、リニア中央新幹線の全線開業に向けた環境整備等の取組を進めるという二点であります。
さらに、大臣も御案内のとおり、三月の十一日に、一番遅れていた中間…
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- (上の発言)
75五五十嵐徹人国土交通省鉄道局長
お答え申し上げます。
リニア中央新幹線品川―名古屋間におきましては、JR東海によりますと、山梨リニア実験線約四十三キロを除きます工事区間約二百四十三キロメートルのうち約九割の区間、約二百十七キロメートルで工事契約が締結されていると。それから、用地につきましては約八五%で取得が完了しておりまして、それから、工事で生じる発生土のうち約八五%については活用先を確保済みというふうに承知をしているところでございます。
また、品川―名古屋間で建設予定の駅につきましては、委員からも御指摘がございましたように、三月十一日に山梨県駅、これ仮称でございますが、着工したことによりまして、現在、全ての駅において工事が進められているというような状況でございます。
それから、レクの際に御指摘もありました電力の話でございますが、必要な電力の確保につきまして、これもJR東海によりますと、二〇一二年の交通政策審議会の審議において示したとおり、電力会社の供給余力の範囲で十分賄えると考えていると。一方、また、電力会社に対しまして安全・安定輸送の確保に必要な電力の提供を要請しているところであり、電力会社においても、長期的な電力需要想定の中にリニア中央新幹線に必要な電力を含めた上で将来の電力供給に関する計画を作成していただいているというふうに聞いているところでございます。
国土交通省といたしましては、リニア中央新幹線の一日も早い開業に向け、引き続き、適切かつ着実に工事が行われるよう、JR東海に対し必要な助言や指導を行ってまいります。
以上でございます。
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後藤斎(国民)
大臣、現状についてはかなり進捗をしているものもあるというふうに私も思っています。
ただ、大臣もう御案内のとおり、大臣の御地元のお隣の宮崎実験線というのができて、スタートをしてもう五十二年が経過をし、山梨に実験線が移って、一九九〇年ですから、もう三十六年が実は経過をしています。そういう意味で、ちょうど十年前の、先ほどちょっと触れました鉄道・運輸機構を通じて財政投融資の低利融資を行うと、この大前提は、全体の開業計画を八年縮めると、前倒しにするということを前提に、十年前にいろんな御議論の末、十一月に成立をしたというふうに承知をしています。
課題については、…
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金子恭之(自民)国土交通大臣
後藤委員には、山梨県知事として、関係自治体のトップとして、また国会議員として長きにわたってこの問題には取り組んでいただいておりますし、今歴史についてもお話をいただきました。おっしゃるとおりだというふうに思います。なかなか厳しい質問だというふうに思いますが、今私どもでお答えできる範囲でお答えをさせていただきたいというふうに思います。
現在工事中の品川―名古屋間の開業時期については、工事実施計画では、先ほどお話がありましたように、令和九年、二〇二七年以降となっておりますが、いまだ着工のできていない静岡工区の着工が早期開業に向けた重大な課題と認識をしておりま…
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後藤斎(国民)
大臣、一日も早くというふうに踏み込んでいただいてとてもうれしいと思うんですが、やっぱり今の静岡の状況、国交省もいろんな協力、サポートをして進んでいるということもよく理解はした上で、やっぱり二七という数字がまだ生き続けているというふうな前提で、それにプラスアルファという、やっぱり曖昧というのはよくないと思うんです。これは道路整備要請にもいろんな自治体が、先ほどの観光行政にも、そしてそれぞれの、今、中間駅が山梨が最後で、それぞれの県で進んでいるものも、やっぱり、いや、十年後でいいやと。この間、ある市町村長さんとお話をしたら、二〇三七年ですよと、もういろんな数…
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