短くします。
下斗米先生、済みません。先ほどの、もしドンバス問題、若しくはウクライナ戦争の停戦、それと今、この御講演の中で朝鮮半島シナリオが出てきましたよね、これ。持続的な停戦か、若しくはアーミスティス、休戦になるか分かりませんが、そうなったとして、そこを誰かが監視しなきゃいけないわけで、前々から言われているのはOSCEとか、ゼレンスキーさんが言うところのセキュリティーギャランターの有志国なのか、誰かが監視しなきゃいけないわけですよね。
かえって、朝鮮半島シナリオの方を見てみますと、それに当たるものが朝鮮国連軍というわけです。これが僕が生まれる前にできて、いまだにあるという。もう完全に冷戦の遺物、でも、実存している。
でも、この監視団の中にアメリカという当事者が入っているわけですね、一番でかい、もうでかい存在としてですね。それが向かい合っているのは、北朝鮮だけではなくて、中国も入っていると。だから、国連を否定しているようなものなんですけれども、これが冷戦の遺物と言われる、これがまだ続いているわけですよね。
これは、多分問題なんですね。北朝鮮でももちろんこれ大問題ですし、韓国でも、もう右派、左派両方が問題だと言っているわけで、これと地位協定を結んでいる日本がなぜかこのことを知らないという。そういう何か、完全にもう本当に何かゾンビみたいな、元気のあるゾンビみたいなのがこれなんですね。
これを見据えた場合、どういうレッスンが、将来のウクライナ、もし休戦になったとして、誰がそれをオブザーブするかという問題に直面したときに、どういうレッスンが得られるか、何かお考えがあったらお願いします。
62下下斗米伸夫神奈川大学特別招聘教授/法政大学名誉教授
高良先生、どうも御質問ありがとうございました。
一番私がしゃべりたかったと同時に一番難しいところでもございまして、もちろん国境線を破るということは、国際法、国連憲章違反のことです。ただ、それにはそれなりの歴史的理由も実はこれありというのが、添付させていただきました新しい資料を御紹介いたしました。
それを見ると、やっぱりロシア革命の過程で、やっぱりこの地域は何よりも遊牧の民が行ったり来たりしていた地域、そして何よりもコサック部隊というのはその最も自由な民であると同時に最も権力の手先でもあったという二重性のある人たちの世界。これに、先ほど申し上げた石炭開…
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63高高良沙哉政府参考人など
ありがとうございます。引き続き勉強します。
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64
鈴木宗男(自民)
各会派の一巡目の質疑は終了いたしました。
伊勢崎賢治君から質疑の申出がありますので、認めます。伊勢崎賢治君。
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- (上の発言)
65
伊勢崎賢治(れいわ)
短くします。
下斗米先生、済みません。先ほどの、もしドンバス問題、若しくはウクライナ戦争の停戦、それと今、この御講演の中で朝鮮半島シナリオが出てきましたよね、これ。持続的な停戦か、若しくはアーミスティス、休戦になるか分かりませんが、そうなったとして、そこを誰かが監視しなきゃいけないわけで、前々から言われているのはOSCEとか、ゼレンスキーさんが言うところのセキュリティーギャランターの有志国なのか、誰かが監視しなきゃいけないわけですよね。
かえって、朝鮮半島シナリオの方を見てみますと、それに当たるものが朝鮮国連軍というわけです。これが僕が生まれる前にできて、いまだにあるという。もう完全に冷戦の遺物、でも、実存している。
でも、この監視団の中にアメリカという当事者が入っているわけですね、一番でかい、もうでかい存在としてですね。それが向かい合っているのは、北朝鮮だけではなくて、中国も入っていると。だから、国連を否定しているようなものなんですけれども、これが冷戦の遺物と言われる、これがまだ続いているわけですよね。
これは、多分問題なんですね。北朝鮮でももちろんこれ大問題ですし、韓国でも、もう右派、左派両方が問題だと言っているわけで、これと地位協定を結んでいる日本がなぜかこのことを知らないという。そういう何か、完全にもう本当に何かゾンビみたいな、元気のあるゾンビみたいなのがこれなんですね。
これを見据えた場合、どういうレッスンが、将来のウクライナ、もし休戦になったとして、誰がそれをオブザーブするかという問題に直面したときに、どういうレッスンが得られるか、何かお考えがあったらお願いします。
66下下斗米伸夫神奈川大学特別招聘教授/法政大学名誉教授
伊勢崎議員、どうもありがとうございました。
いや、もう悩ましい問題でございます。朝鮮半島は比較的短いあれでございますが、少なくともそのドニエプル川、ドニエストル川、あの辺でどこかで線が引かれるとして、これは少なくとも千キロあるわけですよね。
まず、NATOの有志軍というのがおととしぐらいから言われておりますが、どう考えても、例えばイギリスが十七万しかいないのに五万も出せるわけない、イギリス、フランスで。これは物理的に不可能だということで、結局、そうすると、しかも、恐らくロシアがのまない、NATOそのものでは有志連合という形でも。じゃ、どこが代わりに出…
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67
伊勢崎賢治(れいわ)
ありがとうございました。
終わります。
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68
鈴木宗男(自民)
よろしいですか。
以上で参考人に対する質疑は終わります。
参考人のお二人に一言お礼を申し上げます。
本日は、長時間にわたって貴重なお話をいただき、心から感謝、御礼申し上げます。誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。(拍手)
本日はこれにて散会いたします。
午後三時五十二分散会
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