修復は、イスラエルが国際法を破っている限りは難しいと思うんですね。今、ヨルダン川西岸にイスラエルは入植地をつくって拡大させていますよね。それから、先ほども言いましたけれども、ガザのパレスチナ人たちを追放しようとしている。イスラエル軍は現在、ガザの五三%を占領しておりますけれども、そうしたイスラエルの国際法違反がやまない限り難しいんではないかなという気がするんですよね。
イスラエルの、パレスチナの問題については、人道外交議連でずっと伊勢崎先生とか一緒にやってきましたけれども、なかなかパレスチナ人の人道支援も容易に、円滑に認められていないような状態の中で、そこでもって、二国家解決、二国家解決であるべきなんですけれども、イスラエルが大きな阻害要因になっている。歴史の浅い、アメリカよりも歴史の浅いイスラエルが阻害要因になっているという気がします。
本来ならば、まあ歴史を話せば長くなるんですけれども、パレスチナという一つの国家の中で、パレスチナ人、アラブ人とユダヤ人が共存するような国家の形態がよかったんでしょうけれども、イスラエルはユダヤ人のみによって構成されるというような単一民族国家を目指しておりますので、なかなか難しい。
今、イスラエル国内では極右派が台頭していまして、パレスチナ人たちを追い出すということで運動をやっておりますので、そういった人たちの動きを見ても、これは難しいんではないかなという気がします。それについては、やはり日本は圧力を加えるべきだというふうに考えますけれども。
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石井苗子(維新)
ありがとうございます。日本維新の会の石井苗子と申します。
両参考人の方、今日は、示唆に富んだ英知を授けていただきまして、ありがとうございます。
イランはメンツを取り戻す体制を維持すること、トランプは名誉ある撤退を探していると、こういうことから停戦は難しい、イランの親日派である日本は不当な戦争だと声を上げるべきだという御発言がございました。
私は、四月の十四日にトランプが、イランの核兵器を持たないということ、濃縮ウランをイランから回収する、取り戻すことができないんだったら奪い取るだけだという発言がありました。こういうのをブラフというのであれば、ある元…
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36齊齊藤貢元駐イラン大使/関西学院大学客員教授
分かりました。ありがとうございます。
核問題についてはこういうふうにお考えいただけますか。まず、イラン側の立場は、先ほどから何回か申し上げていますが、とにかく自分たちは不当に扱われたということに対する思いが非常に強くて、要するに不当に扱われたから不公平なことは絶対許さないという、不正義は許さないというのが彼らは非常に強いわけです。
そうすると、イランの主張は、核開発というのは国際的に認められた権利だと、彼らは具体的には核拡散防止条約を引用しますが、ともかく、権利だと、何でイランだけ認めないんだということで、そういう根本的な彼らの国民としての感情から絶…
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石井苗子(維新)
ありがとうございます。
では、おトイレからお帰りになりました、もう一つ、お二人にお聞きしたいと思います。
パレスチナとイスラエルの問題について、両国が多民族国家として一つの国で共生していく道というのは残されていると私は思うんですが、しかし、歴史的な背景を先ほどから御教授いただいておりますアメリカとイランの関係、現状、今お話もございました。イランの歴史的背景は深くて重い、歴史的背景が軽くて浅いなんていう国はないかもしれませんが、比較的アメリカは浅いと私は思っております。この歴史的な背景が非対称的であるということも念頭に置いて、歴史的な経緯で、パレスチナ…
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- (上の発言)
38宮宮田律一般社団法人現代イスラム研究センター理事長
修復は、イスラエルが国際法を破っている限りは難しいと思うんですね。今、ヨルダン川西岸にイスラエルは入植地をつくって拡大させていますよね。それから、先ほども言いましたけれども、ガザのパレスチナ人たちを追放しようとしている。イスラエル軍は現在、ガザの五三%を占領しておりますけれども、そうしたイスラエルの国際法違反がやまない限り難しいんではないかなという気がするんですよね。
イスラエルの、パレスチナの問題については、人道外交議連でずっと伊勢崎先生とか一緒にやってきましたけれども、なかなかパレスチナ人の人道支援も容易に、円滑に認められていないような状態の中で、そこでもって、二国家解決、二国家解決であるべきなんですけれども、イスラエルが大きな阻害要因になっている。歴史の浅い、アメリカよりも歴史の浅いイスラエルが阻害要因になっているという気がします。
本来ならば、まあ歴史を話せば長くなるんですけれども、パレスチナという一つの国家の中で、パレスチナ人、アラブ人とユダヤ人が共存するような国家の形態がよかったんでしょうけれども、イスラエルはユダヤ人のみによって構成されるというような単一民族国家を目指しておりますので、なかなか難しい。
今、イスラエル国内では極右派が台頭していまして、パレスチナ人たちを追い出すということで運動をやっておりますので、そういった人たちの動きを見ても、これは難しいんではないかなという気がします。それについては、やはり日本は圧力を加えるべきだというふうに考えますけれども。
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石井苗子(維新)
ありがとうございました。
終わります。
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鈴木宗男(自民)
大津力君。
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41大大津力(参政)
参政党の大津力と申します。本日はよろしくお願いいたします。
宮田参考人お一人にお尋ねしたいんですけれども、今、ちょうどイスラエル、パレスチナの話題になりましたので、私もそこを深掘りしてちょっとお尋ねしたいんですが。
まず、このイラン、アメリカ、この戦争が始まりまして、イスラエル、パレスチナのこの紛争にどのような影響を与えているのか、これがまず一点目。
そして、今、二国家解決に向けてなかなか厳しいというお話の中で、日本がどういう立ち回りをしていけばいいかという中で、最後ちょっと圧力というお話も出まして、ちょっとそこを深掘りして、どういう、具体的にどう…
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