辻清人 (自由民主党)環境副大臣・内閣府副大臣

2026年5月18日・第221回国会 参議院 行政監視委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 141 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 180 発言)

大島委員の御質問にお答えします。御質問ありがとうございます。

環境省としても、水俣病患者、また水俣病の被害者の皆様の多くが高齢期を迎えられる中、水俣病の被害を受けた地域の医療、福祉の充実を図ることは重要な課題であると認識しています。

このため、環境省においては、これまでも関係自治体と連携して、胎児性、小児性患者の皆様の関係施設の整備やデイサービス等の支援を図るなどの取組を行ってきたところでございます。

障害福祉サービス及び介護保険サービスについては、各自治体において胎児性患者を含む住民全体の福祉の増進を図る観点から当該制度の在り方を定めていると理解していまして、金子さんの御要望についても水俣市の判断事項であると認識しています。こうしたことから、大臣は、いただいた御要望について、五月一日の記者会見の前に水俣市長にお伝えされたものだと承知しています。

また、大臣は、五月十二日の会見において、五月一日の会見の場において市長にお伝えしたことに言及しなかったことについては言葉足らずだったと申していまして、そのため、その後すぐに事務方を向かわせて経緯等を丁寧に説明をしています。事務方からは、その場において、大臣の発言が誤解や不安を与えているとの指摘があったとの報告を受けまして、今後とも経緯等を丁寧に説明するよう事務方に指示をしたとお話をされたと承知しています。

環境省としては、胎児性患者を含め関係者の御意見、御要望を伺いながら、関係自治体と連携して高齢化等に直面する被害地域の医療、福祉の充実を進めてまいりたい考えでございます。

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