ありがとうございます。
なかなか難しいところがあるのは承知しているんですが、ただ、国交省も引っ越し時期の分散の協力も呼びかけているので、やはり費用が高くなって、やっぱりこれ個人負担が大きいと思うんですよね。病院も当然そういった補填をできる体力もないと思いますので、やはり連携をしていきながらやっていくべきだと思いますし、逆戻りするかもしれないんですが、やり方としては、むしろ例えば病院側の方の受入れをちょっと半月とかずらすという、実は、もし柔軟に対応できればという考え方もあると思いますし、あとはデジタル化ですね、ほかの事務手続の、そういったところでもスムーズに早めることができるというところもできるんじゃないかなと思っております。
あと、もう一つ大事なのが、やはり地方から結構ほかのところに学ぶために異動というのがあるので、大切なのが、やはり地域医療を支えることにも資するんですが、地元で学んで地元に関わり続ける環境をつくることがやはり一番大切なんじゃないか、地域医療、福祉を守るためでと思うんですよね。なので、国家試験の日程だったり発表時期の工夫は、その入口を支える、やはり病院側の皆さんも、そしてそれぞれ医療従事される方も含めて、安心できる、入口を支えるものとして前向きな検討を引き続きお願いしたいなと思っております。
続きまして、最初の本当は入れるための質問だったんですが、造船業の人材確保と建造能力倍増目標、あとは人材の定着率の予算配分についての認識から熱中症対策、アスベストまで、ちょっと時間入るかどうか分からないですけど、お伺いしたいなと思っております。
政府は、造船業の建造能力を二〇三五年に千八百万総トンへ倍増する目標を掲げております。一方で、就労者数は二〇一六年の約九万一千人から二〇二五年には七万六千人へと減少しているという状況でございます。一方で、新造船の需要は二〇三〇年代に倍増する見込みということでございます。今回、造船をあえて出したんですが、成長分野を横断的に支えている物づくり産業全体も造船と同じような状況であるかと思われます。設備を倍増しても、それを動かす人材がいなければ目標は絵に描いた餅になりかねません。人材の確保なくして建造能力の倍増なしではないかと考えますが、まずは大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
あわせて、設備投資を支える基金、税制と同じ熱量で人材確保、定着率にも予算を割くべきではないでしょうか。就労環境の投資が現行支援の対象外になっている点を御省としてどう補うお考えでしょうか。併せてお伺いしたいと思います。お願いいたします。
39森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
過去に実施いたしました年度内合格発表の繰上げについては、これは医療機関への雇用等の関係、また、先生御指摘のように、受験者のその準備といったような観点から、可能な限り年度内ということで実施をしてきたところでございます。
現行の国家試験につきましては、まず、その受験者については卒業見込み者が受験をしております。その後、受験者が、今度、合格発表の前に卒業したことを確認をするという手続を経た上で合格発表を行っております。この受験者の卒業の時期、この時期の関係からも、現時点では、これ以上その合否の決定、これを早めていくというのはかなり困難…
この発言のページ
40郡郡山りょう(立憲)
ありがとうございます。そこも含めてどうやったら早期化できるのかという、考える検討の余地もあるのではないかと思っておりますので、お願いしたいなと思います。
司法試験では、CBT方式の導入が進められていると承知をしています。医師国家試験についても改善検討部会でCBT化が検討課題になっていると承知しています。医師国家試験のCBT化の検討スケジュールと導入時期の見通し、そして、看護師、薬剤師、介護福祉士等のほかの御省所管の国家試験への展開、今後の展開についてお伺いしたいと思います。
あわせて、CBTは即時採点が技術的に可能でございます。少しでもやはり発表する…
この発言のページ
41森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
まず、医師国家試験のCBT化につきましてでございますが、医師国家試験の在り方については、おおむね五年ごとに医道審議会医師分科会医師国家試験等改善検討会で検討しております。本年二月から新しくこの検討を始めておるところでございます。
CBTにつきましては、令和五年四月より、医学部の四年次に共用試験をCBTで実施し、試験の合格が医師国家試験の受験資格というふうになっております。現在、この実績、やっている、実施しているその実績のほか、研究事業の成果などを踏まえて、この部会において国家試験のCBT化に係る検討を今進めているという状況でござ…
この発言のページ
- (上の発言)
42郡郡山りょう(立憲)
ありがとうございます。
なかなか難しいところがあるのは承知しているんですが、ただ、国交省も引っ越し時期の分散の協力も呼びかけているので、やはり費用が高くなって、やっぱりこれ個人負担が大きいと思うんですよね。病院も当然そういった補填をできる体力もないと思いますので、やはり連携をしていきながらやっていくべきだと思いますし、逆戻りするかもしれないんですが、やり方としては、むしろ例えば病院側の方の受入れをちょっと半月とかずらすという、実は、もし柔軟に対応できればという考え方もあると思いますし、あとはデジタル化ですね、ほかの事務手続の、そういったところでもスムーズに早めることができるというところもできるんじゃないかなと思っております。
あと、もう一つ大事なのが、やはり地方から結構ほかのところに学ぶために異動というのがあるので、大切なのが、やはり地域医療を支えることにも資するんですが、地元で学んで地元に関わり続ける環境をつくることがやはり一番大切なんじゃないか、地域医療、福祉を守るためでと思うんですよね。なので、国家試験の日程だったり発表時期の工夫は、その入口を支える、やはり病院側の皆さんも、そしてそれぞれ医療従事される方も含めて、安心できる、入口を支えるものとして前向きな検討を引き続きお願いしたいなと思っております。
続きまして、最初の本当は入れるための質問だったんですが、造船業の人材確保と建造能力倍増目標、あとは人材の定着率の予算配分についての認識から熱中症対策、アスベストまで、ちょっと時間入るかどうか分からないですけど、お伺いしたいなと思っております。
政府は、造船業の建造能力を二〇三五年に千八百万総トンへ倍増する目標を掲げております。一方で、就労者数は二〇一六年の約九万一千人から二〇二五年には七万六千人へと減少しているという状況でございます。一方で、新造船の需要は二〇三〇年代に倍増する見込みということでございます。今回、造船をあえて出したんですが、成長分野を横断的に支えている物づくり産業全体も造船と同じような状況であるかと思われます。設備を倍増しても、それを動かす人材がいなければ目標は絵に描いた餅になりかねません。人材の確保なくして建造能力の倍増なしではないかと考えますが、まずは大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
あわせて、設備投資を支える基金、税制と同じ熱量で人材確保、定着率にも予算を割くべきではないでしょうか。就労環境の投資が現行支援の対象外になっている点を御省としてどう補うお考えでしょうか。併せてお伺いしたいと思います。お願いいたします。
43
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
造船も日本成長戦略の中の十七分野の一つでありまして、非常に重要な位置付けだというふうに思っております。造船にかかわらず、物づくりという観点から申し上げますと、やはり必要な人材を確保して、その定着に向けた取組を進める支援をしていく、極めて重要だと考えます。
厚生労働省としては、物づくり分野の事業主に対しまして、人材育成などの取組など、人材確保や職場定着に関する雇用関係の助成金がございますので、その活用促進を行っております。また、求人充足に向けた丁寧な相談対応や求職者との丁寧なマッチングを行うなど、必要な予算の確保も含めまして、人材確保、定着支援、しっかり…
この発言のページ
44郡郡山りょう(立憲)
大臣、ありがとうございます。
やはり現場の労働組合ですね、基幹労連の皆さん、造船に関わる皆さんが多いんですが、やはり人材確保、そのまま生産能力の増強につながるんですが、やはり寮、社宅、食堂、トイレ、更衣室、酷暑対策といった設備の投資は、先ほど言ったように基金の対象外なんですね。やっぱり長引く造船不況の中で原資がないんですね。そのような状況の中、やはり何とか、要は、造船を盛り上げていくのは本当に有り難いんだけど、ただ、人がいないといけないという中での本当に訴えなんですよね。
その中で、やはりこの谷間を埋める支援について改めて大臣に、何か今後御省として取…
この発言のページ
45
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
谷間を埋める支援という観点も大事だというふうに思っております。
造船業に適用できるものでもないんですけれども、例えば、女性の方が安心して働くことのできるようなトイレであったり更衣室などの施設、そうしたものを賃借する場合の経費の一部を助成をしたり、先ほど少し申し上げましたが、エイジフレンドリー補助金の中で、高齢者、高年齢の労働者の労働災害防止対策として、中小企業に対しまして一定の暑熱対策を実施をしているところでございますので、なかなか全体的な支援というのは難しいわけではございますが、特定の切り口から応援できる部分についてはしっかり応援ができるように取り組…
この発言のページ