ありがとうございます。
恐らく今だと監督官の皆さんも結構負荷的に厳しいところがあると思いますので、是非、すぐには確かに、大幅に倍になるとかということは私どもも求めていないですので、やはり応援していく立場としてもいろんな提言も今後させていただきますので、一緒に推進していければと思います。よろしくお願いいたします。
続きまして、質問を遡る形でいきたいと思います。
次に、国家試験、医師、看護師、薬剤師の合格発表の早期化、前記試験の前例についてお伺いしたいと思っております。
医師、看護師、薬剤師の国家試験はマークシート方式でありながら、試験から合格発表まで一、二か月を要しているという現状です。令和八年実施分では、医師は二月七日、八日の試験で三月十六日発表、看護師は二月十五日の試験で三月二十四日発表でした。合格発表から四月一日の入職までは約、大体一、二週間ぐらいしかなくて、受験者は住居確保、引っ越しを最も費用が高騰する時期に短期間で強いられている現状です。
一方で、病院側は、経営する側も、実は病院の労働組合がある基幹労連さん通じて確認を行ったところ、先ほど言った短期間での住居確保、引っ越しに加えて、不合格の場合は進路、住居変更の全面的な見直しを図られるので、そのフォローもしなければいけない。あとは、合否によって採用人数が変動するため、内定取消しや急な追加募集など、一般企業にはなかなかない難しさを抱えて、七対一の看護配置の算定に影響しかねないとの声もあるんですね。住居面の影響、やはり寮があるところは結構大丈夫だという声も多く、その有無に大きく左右されています。多くの団体が三月上旬から中旬程度の発表前倒しを望む一方、実習準備期間の短縮の懸念も一方で懸念されている、指摘されているところでございます。
まず、採点、合否決定にこれだけの期間を要する理由をお伺いしたいと思います。
あわせて、発表の早期化には次のとおり前例があるということで、まずは医師国家試験ですね、十六年までは四月下旬の合格発表だったのが、十七年に三月三十日。同様に、看護師国家試験も、平成七年に対策委員会の報告書を受けて、平成九年から一週間繰り上げられたと。薬剤師も、かつて四月下旬の発表だったんですが、十年の苦情救済推進会議の意見を経て、平成二十二年に三月三十日発表となり、年度内発表が実現したということでございます。
このように、医師、看護師、薬剤師、いずれの国家試験にも運用見直しによって発表の日程を早期化できた前例がありますので、これらの前例を踏まえた更なる早期化の検討の必要性について、厚生労働省にお伺いしたいと思います。お願いいたします。
35岸岸本武史厚生労働省労働基準局長
お答えいたします。
厚生労働省としましても、将来の労働基準行政を担う労働基準監督官について幅広く優秀な人材を採用していくことは重要と考えております。他方で、労働基準監督官は、専門職としてその専門的な業務内容に関する知識、経験を培うため、中長期的に人材育成を行う必要性も高いところでございます。
このため、労働基準監督官の人材確保におきましては、採用の方法とともに採用後の人材育成、キャリアパスといったことも重要でありますことから、国家公務員の採用や処遇の枠組みの中でどのような対応ができるかについて検討をしてまいりたいと思います。
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36郡郡山りょう(立憲)
そうですね。中長期的に人材を育てるというのも確かに本当に大事なことだと思うんですが、一方で、先ほど言った労働組合の役員だったり、労政担当、使用者側というのは、やはり現場を知っているわけですよね、いいも悪くもいろんな現状を。
やはり、そうした経験をされてきて、正しく導こうと労使で取り組んでいた人材というのも一方で非常に必要だと思うので、是非、今後、こうした枠の拡大とかそうした緩和の検討を是非お願いしたいと思っております。そうした体制をやはり充実させるというのは、今後不可欠だと思っております。
先ほど言った提案も含めて、大臣のお考え、そして今後、労働基準…
この発言のページ
37
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
労働者の皆さんの労働条件確保のために、労働基準関係法令に基づき権限を行使をいたします労働基準監督官の人員や体制の確保、これは大変重要だと認識をしております。
このため、厳しい定員事情の中にあっても一定の人員を確保しており、令和八年度の全国の労働基準監督署における定員は、前年度から十二人増加をいたしまして三千百四十五名というふうになっているところであります。引き続き、増員要求を含め、必要となる人員や体制の確保にしっかり取り組んでいきたいと考えております。
なかなか定数管理、大変厳しい状況でありますので、すぐに大幅にというのは正直難しい面もあろうかと思い…
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- (上の発言)
38郡郡山りょう(立憲)
ありがとうございます。
恐らく今だと監督官の皆さんも結構負荷的に厳しいところがあると思いますので、是非、すぐには確かに、大幅に倍になるとかということは私どもも求めていないですので、やはり応援していく立場としてもいろんな提言も今後させていただきますので、一緒に推進していければと思います。よろしくお願いいたします。
続きまして、質問を遡る形でいきたいと思います。
次に、国家試験、医師、看護師、薬剤師の合格発表の早期化、前記試験の前例についてお伺いしたいと思っております。
医師、看護師、薬剤師の国家試験はマークシート方式でありながら、試験から合格発表まで一、二か月を要しているという現状です。令和八年実施分では、医師は二月七日、八日の試験で三月十六日発表、看護師は二月十五日の試験で三月二十四日発表でした。合格発表から四月一日の入職までは約、大体一、二週間ぐらいしかなくて、受験者は住居確保、引っ越しを最も費用が高騰する時期に短期間で強いられている現状です。
一方で、病院側は、経営する側も、実は病院の労働組合がある基幹労連さん通じて確認を行ったところ、先ほど言った短期間での住居確保、引っ越しに加えて、不合格の場合は進路、住居変更の全面的な見直しを図られるので、そのフォローもしなければいけない。あとは、合否によって採用人数が変動するため、内定取消しや急な追加募集など、一般企業にはなかなかない難しさを抱えて、七対一の看護配置の算定に影響しかねないとの声もあるんですね。住居面の影響、やはり寮があるところは結構大丈夫だという声も多く、その有無に大きく左右されています。多くの団体が三月上旬から中旬程度の発表前倒しを望む一方、実習準備期間の短縮の懸念も一方で懸念されている、指摘されているところでございます。
まず、採点、合否決定にこれだけの期間を要する理由をお伺いしたいと思います。
あわせて、発表の早期化には次のとおり前例があるということで、まずは医師国家試験ですね、十六年までは四月下旬の合格発表だったのが、十七年に三月三十日。同様に、看護師国家試験も、平成七年に対策委員会の報告書を受けて、平成九年から一週間繰り上げられたと。薬剤師も、かつて四月下旬の発表だったんですが、十年の苦情救済推進会議の意見を経て、平成二十二年に三月三十日発表となり、年度内発表が実現したということでございます。
このように、医師、看護師、薬剤師、いずれの国家試験にも運用見直しによって発表の日程を早期化できた前例がありますので、これらの前例を踏まえた更なる早期化の検討の必要性について、厚生労働省にお伺いしたいと思います。お願いいたします。
39森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
過去に実施いたしました年度内合格発表の繰上げについては、これは医療機関への雇用等の関係、また、先生御指摘のように、受験者のその準備といったような観点から、可能な限り年度内ということで実施をしてきたところでございます。
現行の国家試験につきましては、まず、その受験者については卒業見込み者が受験をしております。その後、受験者が、今度、合格発表の前に卒業したことを確認をするという手続を経た上で合格発表を行っております。この受験者の卒業の時期、この時期の関係からも、現時点では、これ以上その合否の決定、これを早めていくというのはかなり困難…
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40郡郡山りょう(立憲)
ありがとうございます。そこも含めてどうやったら早期化できるのかという、考える検討の余地もあるのではないかと思っておりますので、お願いしたいなと思います。
司法試験では、CBT方式の導入が進められていると承知をしています。医師国家試験についても改善検討部会でCBT化が検討課題になっていると承知しています。医師国家試験のCBT化の検討スケジュールと導入時期の見通し、そして、看護師、薬剤師、介護福祉士等のほかの御省所管の国家試験への展開、今後の展開についてお伺いしたいと思います。
あわせて、CBTは即時採点が技術的に可能でございます。少しでもやはり発表する…
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41森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
まず、医師国家試験のCBT化につきましてでございますが、医師国家試験の在り方については、おおむね五年ごとに医道審議会医師分科会医師国家試験等改善検討会で検討しております。本年二月から新しくこの検討を始めておるところでございます。
CBTにつきましては、令和五年四月より、医学部の四年次に共用試験をCBTで実施し、試験の合格が医師国家試験の受験資格というふうになっております。現在、この実績、やっている、実施しているその実績のほか、研究事業の成果などを踏まえて、この部会において国家試験のCBT化に係る検討を今進めているという状況でござ…
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