秋野公造 (公明党)

2026年6月25日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 108 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 206 発言)

ありがとうございます。準備を進めていただいていることに心から御礼を申し上げたいと思います。

私、今回の事例というのは、岩手医大が国立感染症研究所とつながってとても良かったなと。きちんと水にも同定した、エアロゾルにも同定をした、患者さんにも同定をした、全て遺伝子型が一緒であったというような、きちんと感染経路を同定することができたというのは本当に良かったと思っております。その上で、治療がこれからどう行っていくのかということで、厚労省が日本結核・非結核性抗酸菌症学会始め、多様な主体と連携して治療法を定め、医療者にも患者にも普及啓発の期間を設定するというのは、非常にこれ健全な取組でとてもいいことだと思っております。

九ページ目から十一ページ目、大臣とも昨年の予算委でも議論をいたしましたけれども、じゃ、iCROWNという仕組みが一体ここにどう機能してくるのかということで、私大変期待をしておりますけれども、十ページの中段には、会議録お示しをしておりますけれども、iCROWNを介して、二行目からですけど、第三者を入れて客観的に審査を行う、そういう仕組みで治験が行われているんだったらいいんだけれども、そうではないと、患者さんに対する説明書を求めたら黒塗りで出してくると。こういったような状況では、なかなかこういった本当に困っているような医療機関に対する支援というのは私は難しいと思っております。それを大阪HIV原告団の団長でありました花井さんとも指摘をいたしました。

改めて、こういった事例、多様な主体の連携というのが非常に重要であります。コロナの手引きも五学会のコロナの診療の指針に置き換わりました。iCROWNを検討する委員にこういった多様な学会の関係者、それぞれ入っていただいて、多様な知恵を統合して、これから感染症研究、感染症対策進めていくべきかと考えますが、御見解お伺いをしたいと思います。

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