ありがとうございます。
資料一を御覧ください。これ、NCCUという職業別の介護の労働組合のところからいただいた資料になっております。これ、ケアマネジャーの処遇、賃上げについて私も伺いたくてこれを準備しました。
二〇一二年に介護職員の処遇改善加算が始まり、その影響が出てくる二〇一三年、ここまではケアマネジャー、まだ一番高い処遇でした。全産業平均はもちろんそのときも超えていない状態です。
こういう中で、介護人材の確保ということで処遇改善加算や特定加算、ベースアップ加算、この辺が拡充はされていて、全体の賃上げは進んでいるんですけれども、この処遇改善加算の対象外であったケアマネの賃金、これが介護職、特に管理者の賃金より低くなっているというのがグラフで見て取れるかというふうに思います。そしてまた、今回の補助金、臨時改定でケアマネも辛うじて対象にはなりましたけれども、他職種は一万七千円までの措置がありますけれども、ケアマネ一万円にとどまっている状態です。
下の数字のグラフ見ていただいて、一番右下は全産業平均で一五・五%の増加率、二〇一三年から二〇二五年までの数字です。しかし、一個上のケアマネジャーのところ、二〇一三年から二〇二五年、七・七%しか上がっていない。ほかの職種は、見ていただいたら、もう二三から四三のところの数字で増加率なっているわけなんですね。
ここまでケアマネジャーの賃上げがほかの職種に比べてされていないというところがこれで分かるというふうに思います。もちろん、限られた母数の中での数字ですし、もちろん組合員が入れ替わることがあるのでちょっと上がったり下がったりはあるんですけれども、傾向値として見ていただければというふうに思いますし、是非この数字、国としても調べてほしいんですよね。
もちろん、絶対値としてケアマネジャーの賃金、ほかに比べて介護職員としては高いのかもしれないけれども、こんなにも上がっていない。しかし、今回の改正の中では、ケアマネジャーの確保、そして、資格保持者が職能発揮してもらわなければいけない改正がたくさん出てきているわけですよね。相談支援もそうですし、ケアプランの有料化、こういうことも出てきているわけなんです。
ケアマネジャーの確保やしっかりと環境整備整えていくためにも、今後のこのケアマネジャーの処遇改善についての大臣のお考え、伺いたいと思います。一番最後の問いです。
43
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
ありがとうございます。
まず、自治体レベルにおきましては、先ほど局長からも答弁がありましたとおり、介護保険事業計画と立地適正化計画の調和を図るということを今後明確化をしていくと、そういった方向で検討をさせていただきたいと考えております。
それに加えまして、政府の省庁レベルの話で申し上げますと、先ほど来お話があるとおり、コンパクト・プラス・ネットワークの取組推進に向けましては、この形成支援チームに厚労省も参画をしておりまして、先ほど国交省からも少し答弁がありましたが、立地適正化計画の中の都市機能誘導区域等に介護施設などの集約、再編を行う場合には整備費の…
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44田田村まみ(国民)
医療、介護の連携していくという中でいけば、人々の暮らしも必ず町づくりの中で重要となっていきますので、そのそれぞれの計画これから立てていくタイミングですので、是非今の御決意の下に動いていただきたいと思います。
ここで、出口審議官、質問終わりますので、委員長、御配慮お願いします。
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45
小川克巳(自民)
出口審議官におかれましては、御退室いただいて結構です。ありがとうございました。
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- (上の発言)
46田田村まみ(国民)
ありがとうございます。
資料一を御覧ください。これ、NCCUという職業別の介護の労働組合のところからいただいた資料になっております。これ、ケアマネジャーの処遇、賃上げについて私も伺いたくてこれを準備しました。
二〇一二年に介護職員の処遇改善加算が始まり、その影響が出てくる二〇一三年、ここまではケアマネジャー、まだ一番高い処遇でした。全産業平均はもちろんそのときも超えていない状態です。
こういう中で、介護人材の確保ということで処遇改善加算や特定加算、ベースアップ加算、この辺が拡充はされていて、全体の賃上げは進んでいるんですけれども、この処遇改善加算の対象外であったケアマネの賃金、これが介護職、特に管理者の賃金より低くなっているというのがグラフで見て取れるかというふうに思います。そしてまた、今回の補助金、臨時改定でケアマネも辛うじて対象にはなりましたけれども、他職種は一万七千円までの措置がありますけれども、ケアマネ一万円にとどまっている状態です。
下の数字のグラフ見ていただいて、一番右下は全産業平均で一五・五%の増加率、二〇一三年から二〇二五年までの数字です。しかし、一個上のケアマネジャーのところ、二〇一三年から二〇二五年、七・七%しか上がっていない。ほかの職種は、見ていただいたら、もう二三から四三のところの数字で増加率なっているわけなんですね。
ここまでケアマネジャーの賃上げがほかの職種に比べてされていないというところがこれで分かるというふうに思います。もちろん、限られた母数の中での数字ですし、もちろん組合員が入れ替わることがあるのでちょっと上がったり下がったりはあるんですけれども、傾向値として見ていただければというふうに思いますし、是非この数字、国としても調べてほしいんですよね。
もちろん、絶対値としてケアマネジャーの賃金、ほかに比べて介護職員としては高いのかもしれないけれども、こんなにも上がっていない。しかし、今回の改正の中では、ケアマネジャーの確保、そして、資格保持者が職能発揮してもらわなければいけない改正がたくさん出てきているわけですよね。相談支援もそうですし、ケアプランの有料化、こういうことも出てきているわけなんです。
ケアマネジャーの確保やしっかりと環境整備整えていくためにも、今後のこのケアマネジャーの処遇改善についての大臣のお考え、伺いたいと思います。一番最後の問いです。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
まさにケアマネの方の皆さんの人材確保、喫緊の課題だと考えております。他産業あるいは同業の他職種に見劣りをしない処遇を確保すること、また、その専門性を生かして個々の利用者へのケアマネジメント業務に注力をいただく、そうしたことが大事でありますので、負担軽減等の環境整備も重要だと考えています。
ケアマネの処遇改善につきましては、委員御案内のとおりでございますが、令和七年度の補正予算によって賃上げ支援を実施をしているほか、令和八年度の介護報酬改定においても居宅介護支援等を新たに処遇改善加算の対象として位置付けたところであります。新規の入職を促進する観点からは、…
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48田田村まみ(国民)
NCCUに所属している皆さんから伺っているのは、介護保険ができた当初はケアマネジャー目指して頑張っていくぞというふうな声がたくさん聞こえてきたんですが、もう今ほとんどの人たちが、ケアマネなんて損するからやめた方がいい、管理者でいておこう、こういう声の方が多くなっているというふうに聞いています。
今の答弁も、実際にこの中での、何ですか、環境整備についての対応をされているということは答弁としてよく分かりましたけれども、この賃金というところですよね、処遇改善というところ、これだけの期間でこんなにも、何でしょう、改善率の差が付いているというところはもう一度調査…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
今回の特定地域サービスにつきましては、先ほど来御指摘をいただいておりますが、包括的な評価の導入によりまして、地域の訪問介護サービスの継続確保につながっていくことを目指しているものでございます。
今回の特例の対象となる特定地域の対象エリアでございますが、サービス需要の減少を捉える観点で、高齢者の人口密度や高齢者人口の減少などに着目をした一定の基準を設定をすることとしております。具体的な基準を設定をいたします。そうした上で、国の定めた報酬単価や地域の基準に基づいて、導入の是非について各地域において決定をしていただくことになります。
この導入に当たっては、…
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