上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年6月9日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 176 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 244 発言)

議員御指摘のとおり、ギャンブル等の依存症は、個人の心の弱さの問題ではなくて、自分の意思ではコントロールできない病気であり、その予防や回復支援は社会全体で取り組むべき課題だと認識をしています。

現在、政府全体では、ギャンブル等依存症対策推進基本計画に基づいた取組を進めておりますが、厚労省におきましても、適切な相談や治療によって回復できるといった正しい知識と理解について、SNS、ユーチューブ動画などを活用して普及啓発を行っているところです。また、依存症の当事者あるいはその御家族に対しましては、精神保健福祉センターや保健所において専門職による相談支援を行っています。また、都道府県等での依存症専門医療機関の選定などを通じまして、地域の医療提供体制の整備に取り組んでいるところであります。

こうした取組を始めとして、ギャンブル等依存症に苦しむ当事者、あるいはその御家族が適切な支援を受けることができるように、関係省庁とも協力をしながら必要な施策を進めていきたいと考えています。

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