お答え申し上げます。
A型事業所でございますけれども、全体の状況として見ると、事業所の数はおおむね四千数百か所、利用される方の数は大体八万人台半ばということで、令和六年度から七年度にかけては推移をしているというような状態でございます。
このA型の事業所としての収支の状況でございますけれども、障害福祉報酬で得られた収入とその事業運営に必要な支出、人件費とか施設への光熱費とかですけれども、これを差し引いた収支差でございますけれども、先般行いました経営概況調査によると、六年度決算にはなりますけれども、六・八%のプラスということで、これは障害福祉サービス全体の加重平均は六・五%ですので、それよりは若干数字としては上回っているというような収支の状況でございます。
そうした中ではございますけれども、やはり社会保険の適用拡大であるとか、あるいは最低賃金引上げなども進んでいる状況でもありますので、経営支援の一環として、例えばでございますけれども、昨年十一月には賃金引上げの際に活用できる助成金などについてまとめたパンフレットを作成し、周知を行わせていただいたりしたところでございます。さらに、先ほど御紹介申し上げたこととダブりますけれども、次期報酬改定に向けてということで、事業者の経営実態の調査を行いますとともに、このA型事業所を含めた関係団体へのヒアリングを実施することとしております。
こうしたことを通じて、現場の実態を更に把握をしながら必要な対応というのを検討させていただきたいと考えております。
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芳賀道也(国民)
しっかりと調査を行うということでしたので、是非、大臣にも、科学的にいつも対応することが大事だというお答えをいただいていますので、しっかりと調査を基に、支援が必要であれば支援を行っていただきたいというお願いをさせていただきます。
次に、先日、就労支援をしているB型作業所を訪ねましたら、いや、芳賀さん、今大変なんだよ、通ってきてくれる人たちの状況が悪化していて、これまで弁当を持ってきていた人が弁当を持ってこないんだと、カップラーメン一つで過ごしているとか、それから、これまでは作業所で頼んでいた比較的安いお弁当を頼んでいた人がもう頼まないということで、自分で…
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107野野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長
お答え申し上げます。
御指摘の中東情勢でございますけれども、この中東情勢の影響について、この就労継続支援B型を含めて、障害福祉分野につきましては、関係団体を通じて、まず日々のサービスへの影響ということで、燃料であるとか手袋であるとかマスクなどについて、毎週不足状況の調査を実施をしております。こういった物資の面、サービス提供につながる物資の面につきましては、現時点では、将来に向けての不安のお声というのはお聞きをすることはあるんですけれども、たちまちのサービスの提供に支障が生じているというような情報はないという状態でございます。
一方で、御指摘のように、…
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芳賀道也(国民)
是非、本当に悪化しているところもあるようなので、いち早い調査、判断をお願いしたいと思います。
一方、最低賃金を保障されるA型ですけれども、就労継続支援A型作業所でも、山形県内では、やがて社会保険料の負担が増えることが決まっているので、経営上もうやっていくことは無理だということで、大きな作業所が閉鎖、廃止を決めたり、様々大きな問題になっています。
全国的には、就労継続支援A型作業所の経営はどのような状況なのか、また、社会保険料の負担で継続が困難になっているところ、そうした調査などが行われているのか、A型作業所の調査と経営対策が必要なのではないかと思いま…
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- (上の発言)
109野野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長
お答え申し上げます。
A型事業所でございますけれども、全体の状況として見ると、事業所の数はおおむね四千数百か所、利用される方の数は大体八万人台半ばということで、令和六年度から七年度にかけては推移をしているというような状態でございます。
このA型の事業所としての収支の状況でございますけれども、障害福祉報酬で得られた収入とその事業運営に必要な支出、人件費とか施設への光熱費とかですけれども、これを差し引いた収支差でございますけれども、先般行いました経営概況調査によると、六年度決算にはなりますけれども、六・八%のプラスということで、これは障害福祉サービス全体の加重平均は六・五%ですので、それよりは若干数字としては上回っているというような収支の状況でございます。
そうした中ではございますけれども、やはり社会保険の適用拡大であるとか、あるいは最低賃金引上げなども進んでいる状況でもありますので、経営支援の一環として、例えばでございますけれども、昨年十一月には賃金引上げの際に活用できる助成金などについてまとめたパンフレットを作成し、周知を行わせていただいたりしたところでございます。さらに、先ほど御紹介申し上げたこととダブりますけれども、次期報酬改定に向けてということで、事業者の経営実態の調査を行いますとともに、このA型事業所を含めた関係団体へのヒアリングを実施することとしております。
こうしたことを通じて、現場の実態を更に把握をしながら必要な対応というのを検討させていただきたいと考えております。
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芳賀道也(国民)
是非いち早く必要な対応をお願いしたいし、山形県で、社会保険料の負担があってもう続けられないということでやめたところは、社会保険料の負担が七千万円になると。翌年、うちの事業所の売上げを七千万円増やすのは不可能であると。そのうち、事業所側の負担分は半分ですから、三千五百万なんですが、とてもとても、三千五百万円でも、その利益を三千五百万突然来年から確保するなんてことは不可能だということで、残念ながらもう廃業することを決意したということで、相当多くの方が通っていて、大きな問題になっています。
こうしたところもしっかりと調べて、このA型に通っていた人が行き場を失…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
A型、B型共に、その経営の安定やあるいは利用者の賃金、工賃の向上に向けて取り組んでいくことが大切です。
中東情勢、社会保険の適用拡大の影響につきましては、今し方説明があったとおりでございますけれども、厚労省といたしましては、これまでからも経営力の強化、販路開拓、経営改善など事業所への支援に取り組んできているところであります。
今後とも、様々な状況の変化もございます。そうしたものを踏まえまして、現場の状況を丁寧に把握をしていきたいと考えております。その上で、必要な対応を検討していきたいと考えています。
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芳賀道也(国民)
A型、B型、物価高騰の中で大変な中でホルムズ・ショックが襲い、A型にとっては社会保険料の更なる負担をどうするんだという大きな深刻な問題も抱えていますので、引き続き、しっかりと調査もしていただき、対応もお願いしたいと思います。
次に、二十代、三十代という若年層へのがん検診について、三月二十四日、質問をさせていただきましたが、肺がん、大腸がん、乳がん、胃がん、いずれもがん患者が、がん患者の九〇%以上が四十歳以上の検診対象年齢ということでした。死亡率の減少を裏付ける、低い年齢では検診を行うことで死亡率が下がるという確認がされていないということでしたけれども、…
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