鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長

2026年6月2日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 155 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 225 発言)

お答え申し上げます。

HPVワクチンに関してでございますが、予防接種法に基づく定期接種については、現在、小学六年生から高校一年相当の女性を対象としているところでございます。

先ほど議員からの御指摘は男性接種に関するものと理解しておりますが、厚生労働省が作成している情報提供資材におきましては、パートナーを守るであるとか思いやりといった表現は用いていないところでございます。

また、定期接種につきましては、対象となる疾病により接種対象者やワクチンの有効性、安全性が様々であるため、啓発表現に関して一律のガイドラインを設けることは難しいと考えております。

他方、定期接種の対象者と保護者の方が正しい理解に基づいて接種を検討、判断できるよう、分かりやすい情報提供が重要であると考えておりまして、厚生労働省において、自治体において活用いただけるよう、リーフレット等の情報提供資材を作成し、厚労省ホームページ上で掲載するとともに、自治体説明会等においても周知しているところでございます。

引き続き、接種対象者本人や保護者がワクチン接種の検討、判断ができるよう、必要な情報提供を努めてまいります。

前後のやりとり

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