白川容子 (日本共産党)

2026年5月26日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 253 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 298 発言)

大体五百億円あればできるというふうなことだと思います。五割で二百五十億円だから、あと二百五十億円積めばできるわけなんです。

我が党は、人頭税とも言えるこの均等割、なくすべきだと考えていますけれども、子育て支援というのであれば、十八歳未満の均等割くらいやめたらいかがかと思っています。

もう一つの懸念、前半の質問でも取り上げました出産育児一時金です。

昨年末、国保の出産育児一時金に対する国庫負担を廃止すると総務省から都道府県等に向けて通知が届いています。受け取った側からは、いきなりで驚いているという声もあるやに聞いています。配付いたしましたこの資料がその具体的な内容です。

二〇二五年十二月二十六日に国の令和八年度一般会計の歳入歳出概算が閣議決定され、出産育児一時金の財源として、その費用の三分の二を一般会計から繰り入れ、地方交付税措置をしていたものを廃止するとの内容でした。驚くべきことに、一般会計の繰入れの代わりに、財源の九三%は保険料で賄うことになっています。都道府県や自治体はこの穴埋めを迫られていますけれども、対策は国保料への上乗せか基金の取崩しなどが想定をされます。しかも、財源の残り約七%は後期高齢者医療制度からの繰入れで、公費は一切入りません。

お尋ねしますけれども、今年度から出産育児一時金に係る交付金措置が廃止される理由は何ですか。

前後のやりとり

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