お答えいたします。
スイッチOTC化は企業からの申請に基づいて手続を進めるものであるため、その推進のためには、企業がスイッチ化に前向きになれるような仕組みをつくっていくことが大変重要であると考えております。
それで、先生から御指摘がありました評価検討会議につきましては、定期的な開催とすることといたしまして、また、より充実した議論ができるように、評価検討会議への企業への参加を可能としたところでございます。
また、関係業界やPMDA、厚生労働省によるワーキンググループを設けまして、申請書類の簡素化や市販後調査の手続についての電子化を可能とするとともに、PMDAにおける新規相談枠を設置するなど、企業の申請負担の軽減に努めてきたところでございます。
今後とも、引き続き、関係者の意見を聞きながらスイッチOTC化を推進してまいりたいと考えております。
また、OTC類似薬の一部保険外療養制度の施行に当たりましては、先生、いろいろお話ありましたけれども、医療保険制度の持続可能性を確保するという本制度の趣旨や、OTC医薬品に関する情報、スイッチOTC化の意義、OTC類似薬との関係性などについて医療現場に御理解をいただけるよう丁寧な周知、広報に努めてまいりたいと考えています。
128田田村まみ(国民)
環境整備が重要だという御指摘いただきましたけれども、どうしても医療費の削減のところに今回の目的が収れんされているというふうに思いますが、それはやはりセルフメディケーションが国民の理解増進がされた上で進むことが私は重要だというふうに考えております。
その上で質問させていただきますが、参考人、条文のセルフメディケーションに関する国民の理解に当たり、セルフメディケーション税制の推進は省内のいずれの部局が担っているのか、また、OTC医薬品に関する医師、薬剤師の理解を深めるための取組、これも明記されていますけれども、これはセルメ推進でのOTCの活用は重要だという…
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129森森真弘厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官
セルフメディケーションの推進体制についてでございますが、各局横断的に取り組む必要があると考えておりまして、これを一体的、継続的に推進する司令塔機能を果たす組織として、令和三年四月に医政局医薬産業振興・医療情報企画課の中にセルフケア・セルフメディケーション推進室を設置したところでございます。この推進室は、セルフメディケーション税制の普及を担うとともに、医師、薬剤師等への理解の取組を始め、セルフメディケーションの推進政策については推進室が取りまとめの上、省内の関係部局が一体となって取り組む体制としているところでございます。
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130田田村まみ(国民)
多くの部局が関わるところなので、簡単に言うと進みづらいというふうに私は思っています。関係者が増えれば、それぞれの立場の御意見の主張があるというふうに思っているんですね。
その上で、私はこのスイッチの迅速化ということについては、昨年の三月十三日の厚生労働委員会で質問させていただいたとき、OTC類似薬のスイッチ化の推進に向けて、医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議の開催頻度も踏まえて体制整備を進めたいという旨、大臣から答弁いただいているんですね。
一つ目は、現状の取組聞きたいのと、もう一つ、今の話で、他部局が関わるというところでいって、気…
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- (上の発言)
131宮宮本直樹厚生労働省医薬局長
お答えいたします。
スイッチOTC化は企業からの申請に基づいて手続を進めるものであるため、その推進のためには、企業がスイッチ化に前向きになれるような仕組みをつくっていくことが大変重要であると考えております。
それで、先生から御指摘がありました評価検討会議につきましては、定期的な開催とすることといたしまして、また、より充実した議論ができるように、評価検討会議への企業への参加を可能としたところでございます。
また、関係業界やPMDA、厚生労働省によるワーキンググループを設けまして、申請書類の簡素化や市販後調査の手続についての電子化を可能とするとともに、PMDAにおける新規相談枠を設置するなど、企業の申請負担の軽減に努めてきたところでございます。
今後とも、引き続き、関係者の意見を聞きながらスイッチOTC化を推進してまいりたいと考えております。
また、OTC類似薬の一部保険外療養制度の施行に当たりましては、先生、いろいろお話ありましたけれども、医療保険制度の持続可能性を確保するという本制度の趣旨や、OTC医薬品に関する情報、スイッチOTC化の意義、OTC類似薬との関係性などについて医療現場に御理解をいただけるよう丁寧な周知、広報に努めてまいりたいと考えています。
132田田村まみ(国民)
大臣に聞きたいと思いますが、附則の規定にある最後の一文、厚生労働大臣の定めの在り方等について検討し、所要の措置を講ずるというのは具体的にどのような施策を想定されているのでしょうか。
私、セルフケア、セルフメディケーション推進に係る提供体制、税制、保険範囲を含めた横断的な取組、これを最後決められる、そういう検討の場、権限、人選が必要だというふうに考えているんですけれども、一体、この検討規定、何を指しているのか、大臣、教えてください。
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133
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
今御指摘の本法案の附則における所要の措置でございますが、これは、与党の政調会長間合意及び大臣折衝事項において示されておりますけれども、一部保険外療養の対象となるOTC類似薬の範囲、あるいは別途の負担として求める薬剤費の割合についての見直しを念頭に置いたものであります。
これらの実施については、委員御指摘のセルフメディケーションに係る状況、それのみならず、本制度が医療現場や患者に与える影響を把握しながら、客観的なデータや患者の方の御意見などを踏まえた上で丁寧に検討することが必要だと考えております。
検討の体制についても、適切なものになるように、施行後の…
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134田田村まみ(国民)
十六分までで三分なので、ちょっと更問いさせてください。大臣か、参考人でも結構です。
今の、必要だというふうに言っていただいたんですけれども、実際に、セルフケア・セルフメディケーション推進に関する有識者検討会ですよね、これも、その議論をされている、そして横断的に議論されていくというふうに検討会が定められたんですね。これ、今、話をずっとこのOTCのやり取り聞いていてその検討会のことをちょっと私思い出したんですけれども、その検討会は、二〇二五年の夏までにこのセルフメディケーションの在り方の計画出していくというふうに報道されていたんです。
ちょっと、森審議官…
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