上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年5月21日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 54 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

大事な御指摘だと思いますが、情報の公開については、国民の皆さん、あるいは事業者の皆さん、あるいは医療機関等の皆さんに安心をしていただくためにやはり適時適切に情報公開していくことが大事だというふうに思っております。

これはいろんな側面がありまして、それに関連する企業からは、例えば在庫量等々については絶対公表しないでほしいというようなお話もありますし、あるいは特定の品目をまだ供給不安が起こりつつある段階でそれを公表した場合に、これは逆に大量の発注につながって更に供給不安が加速化してしまう、そういった懸念もありますので、情報提供非常に大事ではありますが、そのタイミングについては適切に見ていくことが必要かと考えております。

また、匿名でというお話がございました。経産省の対応についてはちょっと存じ上げませんけれども、私どもとしては、できましたら、具体的にどこどこの医療機関でこういう課題が発生をしているということを明確にしていただいた方がその後の対応が取りやすいので、そうしたことをベースに対応を取らせていただいているところでございます。

もちろん匿名の方がふさわしいというようなケースもひょっとしたらあるかもしれませんので、そうした場合には無理に個社の名前をお聞きすることはないというふうにしたいと思いますけれども、いずれにいたしましても、個別の具体的な目詰まり、これを解消することがまず現状の最優先でありますので、そのためには何が課題かというのをまずしっかり特定をしていくということが大事なので、そうした観点から、情報の取扱いについても検討は深めていきたいと考えています。

前後のやりとり

50の発言を見る

58の発言を見る