羽田次郎 (立憲民主党)

2026年7月6日・第221回国会 参議院 決算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 221 発言)

立憲民主党の羽田次郎です。

今日は、総理を始め閣僚の皆様、そして事務方の皆様、本当にこの決算委員会、しっかりと御対応いただいたことをまず心より感謝を申し上げます。

参議院では予算の執行実績を評価するこの決算審査というものを重視しておりまして、今国会でいえば、令和九年度の予算執行、予算編成にこれを生かしていただくこと、このことが一番の目的となっております。これまで審査してきた令和六年度決算、会計検査院によって三百十九件、そして五百四十億円に上る指摘が報告されております。当委員会でも、浜岡原発のデータ不正問題ですとか、国内開発された固定翼哨戒機P1の低調な可動状況など、指摘された事案を中心に、この審査を数多く質疑を行ってまいりました。

高市内閣では、予算編成改革が進められていると承知しております。先般の経済財政諮問会議では、通常の歳出とは別に、複数年度の計画に基づく投資枠の創設ですとか、原則三年以内とする基金ルールの抜本的見直しなどについて打ち出されがなされました。

予算に柔軟性を持たせること、これは利点がある一方で、見通しを誤ると、予算がいたずらに膨張していって財政規律が乱れるおそれもございます。それを防ぐためには、複数年度の計画を踏まえた予算措置であっても、国会において単年度ごとに厳格に決算審査を行って進捗を確認することが必要だと考えております。

政府として、今般の予算編成改革に対応した決算の在り方についてどのようにお考えなのか、昨年決算委員長を務められた片山大臣に伺います。

前後のやりとり

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