重松弘教警察庁刑事局長

2026年6月15日・第221回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 261 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 344 発言)

お答えいたします。

外国人による神社、寺院に対する放火、建造物損壊及び窃盗についてのお尋ねでございますけれども、被疑者が外国人であるかどうかというものは検挙して初めて分かることでございますので、検挙件数をベースにお答えをいたしたいと存じます。

放火、建造物損壊及び窃盗の検挙件数について、警察庁でまとめている犯罪統計で見ますと、発生場所が神社仏閣であるもののうち主たる被疑者が外国人であるものにつきましては、令和五年から七年までの三年間におきましては、まず令和五年、放火がゼロ件、建造物等損壊がゼロ件、窃盗は七十四件、令和六年、放火はゼロ件、建造物等損壊は一件、窃盗は百四件、令和七年、放火はゼロ件、建造物等損壊は一件、窃盗は五十三件となっております。

なお、窃盗につきましては主たる被疑者が外国人である検挙件数が相対的に多いところでございますけれども、これはこの内容を見てみますと、さい銭狙いの余罪を多数検挙しているということによるものと考えられております。

以上でございます。

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