上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年6月1日・第221回国会 参議院 決算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 261 発言)

医療機関の経営改善、非常に重要な課題でございます。

これまでからも、そうした観点も含めまして、物価や賃金等の上昇に直面している、そのような認識の下で、令和七年度の補正予算、また令和八年度の診療報酬、またWAMによる無担保無利子の優遇措置、優遇融資などを講じているところでございますので、まずは、こうした支援、しっかりと医療現場に届けるとともに、足下の状況には注視をしながら、必要に応じて的確に対応していきたいと考えております。

地域の医療提供体制につきましては、都道府県が策定をする医療計画に基づいて、医療機関の役割分担を明確化をして、地域において効率的かつ円滑に患者を受け入れる体制整備を進めているところでございまして、国としても、そうした観点で補助金等による支援を行っているところでございます。

経営悪化の状況、これ私どももやっぱりしっかり注視をしていきたいと考えております。実際、その上でもなお仮に経営が悪化をする医療機関が生じた場合には、まず都道府県において必要な情報収集や情報把握、これを適切に行っていただいて、関係機関と連携をしながら、地域医療に空白が生じないように、救急医療の問題も含め空白が生じないような調整が図られることが必要であると認識をしておりますので、国としても、こうした対応が円滑に行われるように、必要に応じて助言や支援を行っていきたいと考えています。

前後のやりとり

68の発言を見る

76の発言を見る