小林孝一郎 (自由民主党)

2026年6月1日・第221回国会 参議院 決算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 22 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 261 発言)

御答弁ありがとうございました。

是非、エイジフレンドリー補助金、若い方にも是非広げて、しっかりと対策を打ち立てていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

次に、周産期医療についてお伺いします。

私は、岡山県内で地域医療に携わり、地方や中山間地域の若い世代から、安心して子供を産み育てられない地域には住み続けることができないという切実な声を数多く聞いてまいりました。

昨年の出生数は七十万人を下回り、少子化は深刻さを増しています。一方で、産科医不足や分娩取扱施設の減少が続き、地元岡山でも地域のお産の場が失われつつあります。周産期医療は二十四時間三百六十五日の対応が求められ、医療安全への責任も重く、現場の努力だけで支え続けることが難しくなっています。

私は、ハイリスク分娩への対応や医師確保の観点から、一定の集約化は必要であると考えています。しかし、集約化だけを進めれば地域からお産の場がなくなり、若い世代の流出や地域の衰退につながりかねません。これから必要なのは、病院の集約化だけでなく、周産期医療のネットワーク化ではないでしょうか。基幹病院が高度専門医療を担い、地域の産婦人科が妊婦健診や産後ケアを担う、さらに助産師、小児医療、救急搬送などが連携し、一つの周産期医療圏として地域のお産を支える体制づくりが必要であります。

そこで、お尋ねします。

安心して子供を産み育てられる環境整備に向け、地域を支える産科ネットワーク整備を今後どのように進めていかれるのでしょうか。上野厚生労働大臣にお伺いします。

前後のやりとり

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