どうもありがとうございます。大臣の御指摘のとおりだと思います。
特に、介護の領域については更に医療との連携がますます求められてきて、特に在宅等に対する取組も必要ですし、介護と医療の連携というのが特に重要になってくると思います。医療に携わる者の一人として、積極的にやはり介護の領域との連携を取って顔の見える関係をつくって、そして、いざというときに医療もしっかり役に立つという形の体制を各地域においてしっかり構築しておくことが大事、顔の見える関係をつくっておくことが大事だというふうに強く感じております。
大臣からもお話をいただきましたが、急激な物価の上昇、あるいは処遇改善のための人件費のための手当てが必要という中で、急激に物価やあるいは人件費が上がってきた場合に、二年に一回の診療報酬あるいは三年に一回の介護報酬の改定ではなかなか対応が難しいというような形がこれまでも見られてきていました。ずっとデフレが続いていたときはよろしいとしても、今のように急激に物価が上がる、またいろいろ変動要因が大きいという場合に、どういうふうに対応するのかということが課題になります。
大臣が先ほどおっしゃっていただいたように、その状況をしっかり把握しながら適切に対応していただくということは非常に大事だと思いますが、一方で、その物価の上昇を見越して、またこれは下がるときは下がるときで考えなければいけないと思いますが、物価の上昇を見越して、ある程度、大きな変更にならないように少しずつでも微調整をしていくというような取組、例えば物価の上昇をいろいろな指標で捉えて、それに基づいて何らかの手当てを打つというようなことについて政府として何か検討しておられるかどうか、その辺りは政府参考人からお話を伺いたいと思います。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
いずれにいたしましても、医療機関の経営状況、我々としてもしっかり注視をしていくことが必要だと考えております。
その際には、今御指摘のあった最頻値であったり中央値であったり、様々な御指摘もいただいておりますので、そうしたことも十分踏まえて検討していくことが大事だと考えています。
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11かかまやち敏(自民)
どうもありがとうございます。
次に、介護の領域でありますけれども、介護も非常に介護施設の経営状況は厳しいものであります。
特別養護老人ホームを例に取りますと、以前は入所を希望する方の待機者がかなり多かったんですけれども、直近では、ベッドの稼働率が下がってなかなか埋まらないという状況がありますし、それから、通所のデイサービスの利用者もかなり減ってしまって、非常に当初想定した経営状況には遠く及ばないというようなところが出てきていて、介護の施設も非常に厳しい状況にあります。一方で、介護の場合にはもう物価高の影響を直接受けますし、そして人手不足が何しろ介護は…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
御指摘のとおり、まさに介護の現場は、人手不足あるいは物価上昇などで厳しい状況に直面をしていると認識しています。介護事業者への支援は急を要すると考えております。
令和七年度の補正予算におきましても一定の対応を行いましたが、加えまして、令和九年度の定例改定を待たずに令和八年度に報酬改定を実施をいたしました。介護分野の職員の他職種と遜色のない処遇改善に向けた対応、あるいは、近年の食材料費の上昇等を踏まえ、食費の基準費用額の引上げを行うこととしているところであります。
その上で、令和九年度の定例改定でございますが、やはり介護分野の賃上げや経営の安定、離職の防…
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- (上の発言)
13かかまやち敏(自民)
どうもありがとうございます。大臣の御指摘のとおりだと思います。
特に、介護の領域については更に医療との連携がますます求められてきて、特に在宅等に対する取組も必要ですし、介護と医療の連携というのが特に重要になってくると思います。医療に携わる者の一人として、積極的にやはり介護の領域との連携を取って顔の見える関係をつくって、そして、いざというときに医療もしっかり役に立つという形の体制を各地域においてしっかり構築しておくことが大事、顔の見える関係をつくっておくことが大事だというふうに強く感じております。
大臣からもお話をいただきましたが、急激な物価の上昇、あるいは処遇改善のための人件費のための手当てが必要という中で、急激に物価やあるいは人件費が上がってきた場合に、二年に一回の診療報酬あるいは三年に一回の介護報酬の改定ではなかなか対応が難しいというような形がこれまでも見られてきていました。ずっとデフレが続いていたときはよろしいとしても、今のように急激に物価が上がる、またいろいろ変動要因が大きいという場合に、どういうふうに対応するのかということが課題になります。
大臣が先ほどおっしゃっていただいたように、その状況をしっかり把握しながら適切に対応していただくということは非常に大事だと思いますが、一方で、その物価の上昇を見越して、またこれは下がるときは下がるときで考えなければいけないと思いますが、物価の上昇を見越して、ある程度、大きな変更にならないように少しずつでも微調整をしていくというような取組、例えば物価の上昇をいろいろな指標で捉えて、それに基づいて何らかの手当てを打つというようなことについて政府として何か検討しておられるかどうか、その辺りは政府参考人からお話を伺いたいと思います。
14森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
医療機関の経営に対して、物価それから賃金の上昇といったものが非常に影響を与えるということを背景に、診療報酬については、今後の医療機関の経営状況に支障が出た場合に関しては令和九年度予算編成において加減算を含む必要な調整を行うこととしておりまして、そのために、医療機関の経営に関する臨時調査等について今実施を計画をしているということでございます。
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15かかまやち敏(自民)
どうもありがとうございます。
是非、現状をなるべくリアルタイムで把握していただいて、そしてそれに応じて迅速に対応していただくということが医療、介護、福祉の体制を維持する上には今後是非必要になってくると思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いを申し上げます。
それから、人口の減少、特に若年人口の減少というのは今後当初の予想よりも更に進んでしまうということが考えられる中で、これまでの例えば産婦人科であるとか、小児を取り扱う診療科、これは小児科だけではありませんで、いろいろ小児をしっかり取り扱う診療科があるわけですが、それらの、人口が減ってしまって受診者…
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16森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
人口減少が更に見込まれる中、新たな地域医療構想においては、全ての地域、世代の患者が必要な医療を適切に受けることができる医療提供体制の構築を目指しております。
新たな地域医療構想の取組を進めるため、地域医療介護総合確保基金において、これまでの病床区分、連携の支援に加え、新たに、医療機関の機能に着目した医療機関の連携、再編、集約化に向けた施設整備、設備整備に対する支援を行うこととしております。
この前提といたしまして、各地域において、地域医療構想調整会議、これを実施をしていただきます。その地域医療構想調整会議におきましては、その地…
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