しっかりよろしくお願いしたいと思います。
次に、青少年の子育てにおきましては、度々、直接体験が必要であるということを文教科学委員会でも取り上げさせていただいております。中でも釣りの体験は、青少年のみならず、大人にとってもメンタルヘルスにとっても有効であるということも、イギリスでの大規模アンケートの結果からも証明がされているところであると思っています。
この中にあって、今の社会において、私は、スマホにおける例えばSNSの規制も、今オーストラリアから始まったこの青少年の子育てにおいての規制も、世界中に今広がっています。このデジタルデトックスの必要性をこれからしっかり議論もしていかねばならないと思っています。常に誰かとつながっている、情報が無限に流れてくる、そして比較と評価が絶えない。それにさらされているということで、人の精神が不安定になっていくのではないだろうかと。脳が常に緊張状態で、通知、反応、また通知、この連続の中で、デジタルのデトックスを我々大人も、ましてや成長著しい子供たちにとっては、このデジタルデトックスをどこで何をするのかということが、私たちの大人の責任としても非常に重要ではないかなと思っています。
そこで、この釣りがいいというのが、どうして釣りがいいのかというと、まずスマホを見ない時間がある。当然、スマホを見ながら釣りはできませんから。それから、水や風、潮、鳥の声など五感が刺激される。待つという時間がある。成果だけでなく、過程を楽しめる。朝日、夕暮れなど、体内リズムを整えやすい。釣りの中においては、御存じの方もいるかと思いますけれども、朝まずめ、夕まずめというような時間帯で、大体、そこが大体釣りの一番のターゲット時間なんですね。それが非常に体内リズムを整えやすいというようなことで、すぐに結果が出ないということ、思いどおりにならない、無駄と思えるような時間があるというようなことが釣りにおいては非常にいいというようなことで。
そこで、今日は、国交省の港湾局が、観光資源としての港湾、国交省的には港湾に注目をして、既存の防波堤の利活用を進めておられると。地域の関係者による地方創生を目的とした、何と国交省が釣り文化振興という目的で、全国二十一の港湾を釣り文化振興モデル港として指定をされているというような状況です。これは本当にすばらしい取組だと思っております。大いに進めてほしいと思います。
しかし、その一方で、依然として港における釣り禁止エリアが多いと。鹿児島県では、釣りが認められているところは僅かに二か所だけだというような状況なんですね。この問題は、文教科学委員会でも取り上げさせていただいたときの答弁は、釣りをしてはいけないとは言っていないという、何かよく分からないような答弁なんですね。
地元で協議して、漁業の妨げにならないように配慮して、観光資源としても有効活用をできるようにすべきだと私は思っておりますが、国交省、農水省の見解を伺いたいと思います。
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西田昌司(自民)
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、吉田忠智君が委員を辞任され、その補欠として山内佳菜子君が選任されました。
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下野六太(公明)
公明党の下野六太でございます。
もう時間が余りありませんので、早速質問の方に入らせていただきたいと思います。
この決算委員会でもネオニコチノイド系農薬の問題について度々取り上げさせていただいております。養蜂家からはもう悲鳴にも似た要望が毎回届いております。蜜蜂が神経系に影響があって帰巣ができていないというような状況、また河川に生息をする淡水魚にも大きな影響が出ているというような相談が常に寄せられてきております。二〇二四年の決算委員会では、日本釣振興会が河川の河川水の調査結果をまとめた結果について質問もさせていただきました。
この二年間においてネオニ…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
まず、農林水産省におきましては、農薬の安全性を一層向上させるため、ネオニコチノイド系農薬を含む全ての農薬につきまして最新の科学的知見に基づき再評価を実施をしております。その中で、魚類への影響評価に加えまして、蜜蜂や環境中の動植物への影響評価の充実も図ってきているところであります。
そして、今、下野先生からのお尋ねのここ最近の進捗、これについて申し上げますと、まずこのネオニコチノイド系農薬、全部で七種類あります。七種類のうち、このイミダクロプリドというものにつきましては、専門家によりまして蜜蜂への影響評価の案が今取りまとめられまして、開花期に使用しないな…
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- (上の発言)
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下野六太(公明)
しっかりよろしくお願いしたいと思います。
次に、青少年の子育てにおきましては、度々、直接体験が必要であるということを文教科学委員会でも取り上げさせていただいております。中でも釣りの体験は、青少年のみならず、大人にとってもメンタルヘルスにとっても有効であるということも、イギリスでの大規模アンケートの結果からも証明がされているところであると思っています。
この中にあって、今の社会において、私は、スマホにおける例えばSNSの規制も、今オーストラリアから始まったこの青少年の子育てにおいての規制も、世界中に今広がっています。このデジタルデトックスの必要性をこれからしっかり議論もしていかねばならないと思っています。常に誰かとつながっている、情報が無限に流れてくる、そして比較と評価が絶えない。それにさらされているということで、人の精神が不安定になっていくのではないだろうかと。脳が常に緊張状態で、通知、反応、また通知、この連続の中で、デジタルのデトックスを我々大人も、ましてや成長著しい子供たちにとっては、このデジタルデトックスをどこで何をするのかということが、私たちの大人の責任としても非常に重要ではないかなと思っています。
そこで、この釣りがいいというのが、どうして釣りがいいのかというと、まずスマホを見ない時間がある。当然、スマホを見ながら釣りはできませんから。それから、水や風、潮、鳥の声など五感が刺激される。待つという時間がある。成果だけでなく、過程を楽しめる。朝日、夕暮れなど、体内リズムを整えやすい。釣りの中においては、御存じの方もいるかと思いますけれども、朝まずめ、夕まずめというような時間帯で、大体、そこが大体釣りの一番のターゲット時間なんですね。それが非常に体内リズムを整えやすいというようなことで、すぐに結果が出ないということ、思いどおりにならない、無駄と思えるような時間があるというようなことが釣りにおいては非常にいいというようなことで。
そこで、今日は、国交省の港湾局が、観光資源としての港湾、国交省的には港湾に注目をして、既存の防波堤の利活用を進めておられると。地域の関係者による地方創生を目的とした、何と国交省が釣り文化振興という目的で、全国二十一の港湾を釣り文化振興モデル港として指定をされているというような状況です。これは本当にすばらしい取組だと思っております。大いに進めてほしいと思います。
しかし、その一方で、依然として港における釣り禁止エリアが多いと。鹿児島県では、釣りが認められているところは僅かに二か所だけだというような状況なんですね。この問題は、文教科学委員会でも取り上げさせていただいたときの答弁は、釣りをしてはいけないとは言っていないという、何かよく分からないような答弁なんですね。
地元で協議して、漁業の妨げにならないように配慮して、観光資源としても有効活用をできるようにすべきだと私は思っておりますが、国交省、農水省の見解を伺いたいと思います。
116安安部賢国土交通省港湾局長
お答え申し上げます。
釣りなどの観光振興の観点から、防波堤などの港湾施設を有効活用することについては、施設本来の用途や目的を阻害しないこと、十分な安全を確保した上であれば、重要なことと承知しております。
このため、国土交通省では、防波堤などの多目的使用に関するガイドラインを平成二十四年四月に策定し、以降、所要の改正を行いつつ、釣りなどに防波堤等の利用を検討する際に留意する事項を、考え方を示してまいりました。
港湾管理者や地域の関係者の方々は、ガイドラインに基づき協議会などを設置し、必要な検討を行った上で、国土交通省に釣り文化振興モデル港への指定を申…
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117藤藤田仁司水産庁長官
お答えいたします。
まず、鹿児島県の事例につきましては、その二港というのは、釣り桟橋などで釣りを目的とした施設があるところが二港という話でございまして、その他の百三十九の港においては、危険な場所につきまして禁止区域があるという、そういう話でございますので、そこはちょっと正確な認識をお願いしたいと思います。
農林水産省におきましては、海や漁村の地域資源の価値や魅力を活用する事業であります海業、これを推進をしております。令和六年四月には、改正漁港漁場整備法の施行によりまして、漁港施設の長期貸付け等が可能となる漁港施設等活用事業を創設をしたという状況でござ…
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下野六太(公明)
ということは、漁業者の妨げにならないような形であれば、地元でしっかりと協議をして釣りも認め、そして漁業も発展にしっかりやっていく、釣り人たちのマナーを整えて、そして誰もが喜びを堤防や漁港等で味わえるような、そういうふうなことをしていくというような形で捉えてよろしいですか。
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