大切な御指摘ですね。ありがとうございます。
農業の持続的発展を図るためには、土地改良区を始め、地域が一体となりまして生産基盤である農業水利施設の保全管理を適切に進めていくことが不可欠であります。
このため、昨年四月に施行しました改正土地改良法に基づきまして、土地改良区が市町村、水利組合などとの連携の下で水土里ビジョンを策定することを明記をし、また、令和七年度より農業水利施設の管理保全に係る取組を計画的に進めているところであります。
先生から今御指摘ありましたこの水土里ビジョンの策定が円滑、適切に策定されるように、農林水産省としては、このビジョンの策定経費のほか、これ協議会の運営費とか人件費とか施設の調査費なんかも含みます。このほかに、県の土地改良事業団体連合会が行う土地改良区の経営診断や経営改善指導に係る経費などを支援をしてきております。
吉田先生の御地元の大分県ですが、今現在、確かに水土里ビジョンはすぐにないんですけれども、令和八年度から、二地域ですね、大分市の一部の地域と玖珠町でビジョン策定に着手予定というふうに承知をしております。
引き続き、都道府県や土地改良事業団体連合会と連携をし、地域の農業インフラである農業水利施設の将来にわたる適切な保全管理を推進してまいります。
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吉田忠智(立憲)
立憲民主・無所属の吉田忠智です。
今日は、農林水産大臣、政府参考人に質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
まず、中東情勢が農林水産業に与える影響と対策について質問いたします。
二月二十八日に、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃がなされまして、もう三か月になろうとしています。そして、何隻かはホルムズ海峡を通過いたしましたけれども、原油タンカーがホルムズ海峡を通れないということで、今、政府も代替調達先の確保なども努力をいただいておりますし、また戦闘終結に向けた外交努力もしていただいているんじゃないかと思います。
あわせて、様々…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お答え申し上げます。
まず、現在、原油につきましては、備蓄の放出や代替調達を通じまして、年度を越えて安定供給を確保できることになっておりまして、また、ナフサ由来の石油製品についても、年を越えて供給継続が可能となってはおるんですが、しかしながら、供給見通しの共有が不足をしていることや、また一部で実績以上の発注が行われていたりなどで、農林水産業の現場も含めまして、すぐに皆さんが思った量を調達ができないといったような声なんかもお伺いをしているところであります。
農林水産省といたしましては、農林水産業関連資材の流通構造などの実態把握を今現在進めておりますとと…
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吉田忠智(立憲)
やはり現場ではもうよく言われる目詰まりが起きているということで、余分にため込んでいるという話も聞いております。相談体制をしっかり充実させることや、セーフネット資金などでき得る制度はフル活用して、現場で農家の皆さん、また関係の、農業関係の皆さんが困らないように、引き続きの御努力をお願いしたいと思います。
続きまして、水土里ビジョン策定の事務的、財政的支援の拡充について質問いたしますが、お手元に資料を用意させていただきました。
資料の一は、これ大分県の資料でございます。農業、農村の多面的機能を支える土地改良区など多様な団体への支援についてということで、特…
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- (上の発言)
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
大切な御指摘ですね。ありがとうございます。
農業の持続的発展を図るためには、土地改良区を始め、地域が一体となりまして生産基盤である農業水利施設の保全管理を適切に進めていくことが不可欠であります。
このため、昨年四月に施行しました改正土地改良法に基づきまして、土地改良区が市町村、水利組合などとの連携の下で水土里ビジョンを策定することを明記をし、また、令和七年度より農業水利施設の管理保全に係る取組を計画的に進めているところであります。
先生から今御指摘ありましたこの水土里ビジョンの策定が円滑、適切に策定されるように、農林水産省としては、このビジョンの策定経費のほか、これ協議会の運営費とか人件費とか施設の調査費なんかも含みます。このほかに、県の土地改良事業団体連合会が行う土地改良区の経営診断や経営改善指導に係る経費などを支援をしてきております。
吉田先生の御地元の大分県ですが、今現在、確かに水土里ビジョンはすぐにないんですけれども、令和八年度から、二地域ですね、大分市の一部の地域と玖珠町でビジョン策定に着手予定というふうに承知をしております。
引き続き、都道府県や土地改良事業団体連合会と連携をし、地域の農業インフラである農業水利施設の将来にわたる適切な保全管理を推進してまいります。
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吉田忠智(立憲)
土地改良区、規模の大きいところ、小さいところございまして、規模の小さいところは再編も必要だ、必要であると思っております。
言われるのが、資料の四で、例えば補助率が一ビジョン当たり三百万円を上限と。それから、ずっと下に行きまして、支援内容、経営診断、改善指導、それぞれ指導一地区当たり八万円定額補助ということで、もうちょっと上乗せしていただけないかという声もございますけれども、大臣から御指摘ありましたように、大分県内でも二か所でこれから策定をするということでございますので、また適切な御支援をいただきたいと思っております。
続きまして、その土地改良区の事務…
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68松松本平農林水産省農村振興局長
お答えいたします。
委員からもお話がありましたように、農業水利施設は、農業上の機能に加えまして、浸水被害の防止などの防災機能も有しております。その管理を行う土地改良区の役割は重要と認識するところでございます。
一方、土地改良区は、農業者などから構成される自治的組織でございまして、その運営は組合員から徴収する賦課金を財源として行うことが基本、このように考えているところでございます。
このため、土地改良区の事務所の建て替え等に対しまして補助金による支援は行ってはおりませんが、事務所の建て替えなどの整備を行う際には株式会社日本政策金融公庫によります長期か…
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吉田忠智(立憲)
土地改良区が地域のこうした施設の保全を、管理を担っているという重要性に鑑みて、また是非検討して、支援制度を具体的に検討していただきたい、これは強く要望させていただきます。
次に、土地改良事業団体連合会、いわゆる土地連の技術者確保とICT施工、設計支援について質問をいたします。
土地改良事業団体連合会は、例えば災害が一たび起こりますと、やっぱり小規模な市町村はなかなか技術職員が少ないということですぐ応援に入る、そうした状況になっております。
また、農業農村整備事業に取り組む際にあっても、技術的な支援、場合によっては工事の施工管理、設計から施工管理まで…
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