串田誠一 (日本維新の会)

2026年5月13日・第221回国会 参議院 決算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 166 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 262 発言)

現在、日本は千五百万頭ぐらいが犬や猫飼われていて、世帯からいうと二割から三割が大体何らかの、犬か猫、そのほかウサギなども飼われているという、そういう状況でございます。

自分たちが飼われている犬や猫だけではなくて、やはりその外にいる犬や猫、ほかの非常に多頭飼育の状況、ひどい状況で置かれているということに対して心を痛める国民ってすごく多いんですね。そういったようなことに対して、やっぱり国も、こういうような質問とかしますと、国会議員が動物の質問をするのはおかしいんじゃないかなんて批判もされるんですが、そうじゃなくて、やはりこういう問題も国民にとって非常に密接であるということ自体もしっかりと国として捉えていただきたいというふうに私としては思っているわけでございます。

そこで、保護犬や保護猫というようなことを保護団体や個人が身銭を切って今助けているというのが実態でございまして、よく地方自治体が殺処分はゼロだというようなそんなことを訴えているんですけれども、その殺処分ゼロになっているというのは、個人や保護団体がその愛護センターから引き取ったり、あるいは多頭飼育崩壊の現場から引き取ったりして、そしてそれを譲渡につなげているわけですよね。終生飼養をずっとし続けていたらもう満杯になってしまいますので、譲渡をする。そうすると、譲渡会を開くと、心優しい方々が里親になってくださって保護犬や保護猫を引き取ってくださっているという、そういう状況でございます。

そこで、是非とも今回、決算委員会ということで両大臣にも御質問させていただける大変貴重な機会をいただいたので、この譲渡会というのが意外と場所を借りるのにはお金も掛かるわけですよ。そもそもが保護犬や保護猫を引き取るときには身銭を切って助けているわけでございますので、譲渡会場を例えば公的な施設、例えば公会堂などを利用すると、すごく安心して里親が来ていただけるという、そういうことでございまして、全国で公会堂だとか行政施設を使わせてくれている地方自治体と、そういったことに消極的な地方自治体と、結構まちまちな状況でございます。

是非とも、この国民が心を痛めている保護犬や保護猫問題に関して、地方自治体もしっかりとこの譲渡会への推進というか後押しをしていただきたいと思いますので、環境大臣と総務大臣、是非ともこれについてお答えをいただければと思います。

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