林芳正 (自由民主党)総務大臣

2026年5月13日・第221回国会 参議院 決算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 262 発言)

NHKの関連団体に係る業務運営の監督につきましては、放送法の規定などに基づいてNHKが行うこととなっております。

その上で、NHK関連団体が保有する利益剰余金の見直し等に関しては、過去に、今先生から御指摘がありましたように、この決議などでいただいた御指摘を踏まえて、総務省としても、関連団体の監督を行うNHKに対して対応を求めてきたところでございます。これを受けて、NHKにおいては指針を定め、関連団体に対して積極的な配当を行わせることとし、配当性向の引上げを行うなどの対応を行ってきているものと承知をしております。

また、この件の重要性に鑑みまして、令和八年度NHK予算に付した総務大臣意見におきましても、会計検査院による決算検査報告等を踏まえ、子会社に適切に配当を行わせるよう徹底することなどにより、利益剰余金が還元されるようより一層努めるということなどをNHKに求めておるところでございます。

NHKは、令和八年度NHK予算の国会承認に際して、その執行に当たり総務大臣意見の趣旨を十分生かしていくと述べておりまして、総務省としては、NHKにおいて、国会での御指摘等も踏まえて、引き続き子会社の適正な管理に取り組んでいただきたいと、そういうふうに考えておるところでございます。

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