秋野公造 (公明党)

2026年5月11日・第221回国会 参議院 決算委員会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 200 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 308 発言)

ありがとうございました。

公共事業は、こうやってスライド条項があって、すぐに対応できる、最新の、ということでありますが、診療報酬も、先ほど総理から、調査を行っていただいて、令和九年度予算に向けてやるという明確な方向性もありました。綿密な調査も併せてお願いをしたいと思います。

その上で、皆様、資料は五ページ目の右側を御覧いただきますと、ジャパンレッカー、レッカー業者の団体でありますけれども、岩崎会長からは、エンジンオイルやグリースなどの潤滑油もないと、ガソリンがあってもオイルがなければ車は動かないと、こうやって怒られたわけでもあります。福岡県鉄構工業会からは、鉄構の塗料がないということで、スプレーを使うことができなくて、ローラー、手作業で回しているということであります。

目詰まりが原因ということはもうみんなよく分かっておりますけれども、その目詰まりをどう防ぐのかという視点は非常に重要かと思っておりまして、ガソリンは石油の備蓄があるといったようなことで、余り供給不安も起きておりません。ナフサについては、かつて備蓄をしておりましたけれども、今は業界の方で努力していただいて、数か月ということであります。四か月分あるということでありますけど、先ほど来も質疑もあっているとおりでありまして、この将来の見込みが立たないときにサプライチェーンにおける目詰まりということは起きているやに私は受け止めております。

石油化学工場にしてみると、見通しが立たないなら、将来足りなくなって設備を止めるわけにはいきませんから、どうしても生産は抑制的になるのは当たり前のことでありまして、そういった意味では、目詰まりの原因というのは、やっぱり供給への不安があるということだろうと思います。そうなると、やっぱりナフサを備蓄していかなくてはならないのじゃないかということでありますけど、その難しさもよく理解をしているところであります。

ならば、ナフサだけでなく、例えば川中製品のポリエチレンやポリプロピレンまで、そこまで加工してしまって、そうしますと物として劣化をすることは非常に少なくなるかと思いますので、ナフサの備蓄を増やすことが現実的に難しいということであるならば、ポリエチレンやポリプロピレンといった川中製品まで加工して備蓄をしてはどうか、今後のために検討してはと考えますが、総理の御見解、お伺いしたいと思います。

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