小泉進次郎 (自由民主党)防衛大臣

2026年5月11日・第221回国会 参議院 決算委員会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 115 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 308 発言)

いまだに父の名前を呼ばれる気持ちはよく分かります。

羽田委員にお答えさせていただきますが、今ありました普天間飛行場代替施設事業における地盤改良工法につきましては、羽田空港や関西国際空港、那覇空港など、長年にわたり多数の施工実績があるものが採用されており、問題なく埋立地を完成させ、飛行場を建設できるものです。

また、本事業における護岸等については、国交省が監修する港湾の施設の技術上の基準・同解説に基づき設計を行っており、必要な耐震性能を含む所要の安定性を確保しているものと承知しています。これらについては、有識者で構成される技術検討会において妥当性を確認いただいていると承知をしています。

また、先生からは再検討をしないのかというお尋ねもありました。

これは、高市総理が触れたように、普天間飛行場の固定化は絶対に避けなければならないと、これは政府と地元の皆様との共通認識であると思います。

そして、本年一月に私とヘグセス長官の間の日米防衛相会談も含め、日米間で累次にわたり確認してきているとおり、辺野古移設が唯一の解決策であります。この方針に基づいて着実に工事を進めていくことが、普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現し、危険性を除去することにつながると考えております。

また、今まで、長年の間進まなかったじゃないかという、結果が全ての政治の世界ですから、そういったお声はあるかもしれませんが、私は、沖縄の防衛局の職員も含めて、一つ一つの負担軽減策、そして地域の理解、こういったものについて、本当に歴代の政権、また現場の担当職員含めて苦労をしながら、一歩でも、そして一日も早くと、そういった思いで、返還に向けて、また基地負担の軽減に向けて具体的な努力を積み重ねてきていることも併せて御理解いただけるように努めていきたいと思います。

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