お答え申し上げます。
送配電事業におけるDX化、AX化、大変重要な課題であるという認識をしております。
一般送配電事業者は、AI導入を含めたデジタル技術の活用に必要な投資額を送配電網の利用料金、託送料金で回収することが可能となっておりまして、データ活用による再エネ発電量の予測精度向上やAI画像診断を活用した保守点検といった取組を進めているというふうに承知しております。
こうした送配電事業者によるAI活用について政府として更に後押しするため、災害対応や設備巡視、点検、系統運用等の協調領域におけるAI活用について業界内連携を促すとともに、必要となるシステム投資費用について、託送料金に関するレベニューキャップ制度の第二規制期間、二〇二八年から二〇三二年ですけれども、に向けて、託送料金に係る収入見通しに適切に算入できるよう、必要な検討を進めてまいります。
また、送配電事業に関わっておられる中小企業のデジタル化につきましては、デジタル化・AI導入補助金の活用によるITツール、AIの導入や、民間の学習コンテンツを一元的に導入するポータルサイトの整備などによって必要なスキルの習得を後押ししてまいります。
今後とも、送配電事業におけるAIやデジタル技術の活用を国としてしっかり後押ししてまいりたいと考えています。
170上上野ほたる(維新)
大変丁寧な御答弁、ありがとうございます。
先ほど、午前中にもこのFFIという現場ファースト運動について御紹介いただいていましたが、この国の取組も大変重要なんですけれども、先ほど御紹介した北陸の事例のように、ある程度のエリア間で共同で仕事の魅力の発信をされたりですとか、若しくは業界全体でこの担い手を育成していくというその横のつながりというのが大変重要なのかなというふうに思っております。まさに地域ごとの実態に応じて持続可能な基盤づくりにつながっていくというふうに思っております。
こうした、参考人の方もおっしゃっていたんですけれども、こうした現場を支える電…
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171久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
送配電網、中でも配電線の整備に当たっては、地域に密着した多くの施工会社の皆様に現地での工事を担っていただいているというふうに認識しております。一方、先ほど申し上げましたとおり、現場では人材の確保は大変重要な課題となっており、一般送配電事業者や地域の施工会社においても同様に重要な課題と認識されていると聞いてございます。
こうした認識の下、一般送配電事業者においては、委員から御紹介いただいたEリーグ北陸の取組のように、エリア内の施工会社と共同で仕事の魅力を伝えるコンテンツを発信したり、施工会社の人材育成に要する費用の一部を工事費とし…
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172上上野ほたる(維新)
ありがとうございます。
実際には、例えば地域の自治体であったりとか工業高校であったりとか、いろんな取組をされているんですけれども、それだけのスポット的な取組だけではなくて、是非連携を強化していただければと思います。
先ほど御答弁の中にもありましたとおり、これからの時代、やはりマンパワーだけで何とかするというのはなかなか厳しい状況になってきているというふうに思っております。既に、ドローンを活用した送電、失礼しました、送電線の見回りであったりとか、デジタル技術を使った設備管理などを進めておられる事例もございますが、こうした送配電分野におけるDXの推進は、…
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- (上の発言)
173久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
送配電事業におけるDX化、AX化、大変重要な課題であるという認識をしております。
一般送配電事業者は、AI導入を含めたデジタル技術の活用に必要な投資額を送配電網の利用料金、託送料金で回収することが可能となっておりまして、データ活用による再エネ発電量の予測精度向上やAI画像診断を活用した保守点検といった取組を進めているというふうに承知しております。
こうした送配電事業者によるAI活用について政府として更に後押しするため、災害対応や設備巡視、点検、系統運用等の協調領域におけるAI活用について業界内連携を促すとともに、必要となるシステム投資費用について、託送料金に関するレベニューキャップ制度の第二規制期間、二〇二八年から二〇三二年ですけれども、に向けて、託送料金に係る収入見通しに適切に算入できるよう、必要な検討を進めてまいります。
また、送配電事業に関わっておられる中小企業のデジタル化につきましては、デジタル化・AI導入補助金の活用によるITツール、AIの導入や、民間の学習コンテンツを一元的に導入するポータルサイトの整備などによって必要なスキルの習得を後押ししてまいります。
今後とも、送配電事業におけるAIやデジタル技術の活用を国としてしっかり後押ししてまいりたいと考えています。
174上上野ほたる(維新)
そうしましたら、続きまして、地域分散型エネルギーの推進と貸付制度の関係性についてお伺いします。
今回の法案では、推進機関による貸付けの対象となる具体的な要件はこれから省令で定められるというふうになっておりますが、その中でも、説明資料の中にございましたとおり、民間だけでは資金調達が難しい長期、大規模なものでありますとか、一定以上の容量、電圧に係る設備などが想定されていると認識しております。
一方で、これからのエネルギー需要を考えたときに、地域の防災力を高める分散型電源であったりとか、再生エネルギー、再生可能エネルギーを地域で最大限活用していく視点が大変…
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175村村瀬佳史資源エネルギー庁長官
まず、DX、AX、GXの進展によりまして電力需要の増加が見込まれる中で、民間金融を補完して、資金調達が難しい投資期間が長期かつ大規模な電源や送配電の整備を促進するために、今回の改正法案においては電力広域機関による貸付制度を盛り込んだわけでございます。本制度は特定の電源種のみを対象とするものではありませんけれども、その制度趣旨を踏まえて、一定規模以上の電源を対象とするとともに、電力の安定供給と脱炭素化の両立に資する電源への投資を優先的に支援していく方針でございます。こうした観点から、委員から御指摘いただいたような、一定規模以上であれば、例えば水力ですとか地…
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176上上野ほたる(維新)
ありがとうございます。
ちょっと通告していないんですけれど、今お答えできる範囲で結構なんですが、この一定規模以上というのはどういったものを想定されているのか、お答えいただけますでしょうか。
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