ありがとうございます。
コストの観点で申し上げると、太陽光に事業として関わるところに関しては、事業でやっていますので、設備でありOアンドMでありということで分かると思いますし、蓄電池セットであればその蓄電池で事業性が成り立つかということで、ある程度明確に分かると思っています。それが成り立つかどうかは事業ごとに異なりますので、そういうことかなと思います。
一方で、その系統との関係でいうと、よく言われる統合コストみたいな観点で分析はされていますけれども、どういう観点で見て太陽光はどのぐらい統合コストを上げると高くなるかということは前提によっても変わるのかなと思いますけれども、いずれにしろ、やっぱりそういうことを考えて本当に太陽光を入れるべきかというのは社会全体で考えていく必要があるとは考えています。
87櫻櫻井祥子(参政)
ありがとうございます。
続いて、大関参考人の方にお話伺いたいと思います。
こうした事故事例についても非常に参考になりまして、かなり、設計の基準内の風雨でも四六%がそういったことで設備の事故が起きているということで、不明が四九%もあるので、この中にも相当数の設計基準内での事故があったのかなと推察しました。
お聞きしたいのは、少しまたこの点検から話が広げまして、私、展示会などで太陽光のペロブスカイトをガラスにある程度混ぜて、こういった窓みたいなもので、いろいろその混ぜる度合いというのも変えられるみたいな話で、そういった形でのペロブスカイトの利用があると…
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88大大関崇国立研究開発法人産業技術総合研究所再生可能エネルギー研究センター副研究センター長
御質問ありがとうございます。
ペロブスカイトに限らずですけれども、壁面であるとかガラスにいわゆる建材と一体になっているようなタイプがありまして、そういうようなものは基本的には建材として扱われるというようなことになります。ただ、当然ながら電気工作物ですので、どういうふうに保安をする、保守するかということは一つ重要かなと思います。
幾つかやり方はありまして、先ほどありましたように、壁面の場合は、じゃ、どういうふうにアクセスするかですので、そのアクセスをドローンでやるのか、ちゃんとゴンドラとかやってチェックするのかというのもありますし、最近はもう少し保守点…
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89櫻櫻井祥子(参政)
ありがとうございます。
こうした、結構やっぱり数が増えるにつれてどんどんその点検のコストというのも人材も必要で、上がっていくという部分があると思うんですけど、私、かなり太陽光について、パネル自体のコストはどんどん下がっていって、もう本当にFITがなくてもやっていけるというものがどんどん増えていっていますけれど、その見えないコストというのがかなりあるんじゃないかと思いまして。
やっぱり時間帯を、蓄電するのに蓄電池もかなり高額ですし、例えば火力発電の方で調整しているコストというのも実はやっぱり太陽光と関連して発生しているコストなので、そういったところも実…
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- (上の発言)
90大大関崇国立研究開発法人産業技術総合研究所再生可能エネルギー研究センター副研究センター長
ありがとうございます。
コストの観点で申し上げると、太陽光に事業として関わるところに関しては、事業でやっていますので、設備でありOアンドMでありということで分かると思いますし、蓄電池セットであればその蓄電池で事業性が成り立つかということで、ある程度明確に分かると思っています。それが成り立つかどうかは事業ごとに異なりますので、そういうことかなと思います。
一方で、その系統との関係でいうと、よく言われる統合コストみたいな観点で分析はされていますけれども、どういう観点で見て太陽光はどのぐらい統合コストを上げると高くなるかということは前提によっても変わるのかなと思いますけれども、いずれにしろ、やっぱりそういうことを考えて本当に太陽光を入れるべきかというのは社会全体で考えていく必要があるとは考えています。
91櫻櫻井祥子(参政)
ありがとうございました。
続いて、大橋参考人に質問させていただきたいと思います。
お話の中で、やはりちょっと今は市場での電力の取引に寄り過ぎているのではないかといった趣旨の御発言があったかと思うんですけれど、やはり相対取引の方をベースとして電力をやり取りすることであったりとか、あと、広域連携をして全国で最適に電力の計画を割り振る必要があるというお話もあったんですけれど、やはりそういったものってかなり、今はどんどん市場を整備していこうとしているものとは少し逆行した考え方になっているのかなと思った部分があります。
そもそも、やっぱり私はどちらかというと…
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92大大橋弘東京大学副学長・大学院経済学研究科教授
ありがとうございます。
まず、市場自体はメリットが存在すると思います。ある意味、垂直統合で電気を流すと、結局その電気に関われる事業者の数というのは相当制限がされてしまいます。市場という形であると、ある意味、新しい事業者も市場にアクセスすることによって電気のビジネスに入ることできますし、あとはあれですよね、電力事業としてもある種そこで競争が起きますので、競争の風にさらすことによって、ある種緊張感、業界としての緊張感が生まれるということがあると思います。
恐らく、今の問題は、電力の多分工学的な観点でこうなっちゃったと思うんですけど、その機能別に市場をつく…
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93櫻櫻井祥子(参政)
ありがとうございます。
最後に、三人の参考人の皆様全員に一言ずつお答えいただければと思うんですけれど、先ほど片山参考人のお話の中でもSプラス3Eではなく2Sプラス2Eにするべきではないかといった提言もございましたが、私も同様に、ちょっとこのほかの環境適合であったり経済効率性であったりするよりも、安定供給の方がやはり重要度が高いのではないかという思いがありまして、それに対して、今、国では二〇五〇年カーボンニュートラルという目標を立てていて、ちょっとそこが整合していないのではないかと思うんですね。
カーボンニュートラルの目的ありきでは、やはり安定供給であ…
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