古賀友一郎 (自由民主党)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 120 発言)

ありがとうございました。

確かに過渡的にはブルー水素だと思いますけれども、需給を両建てで拡大していくとグリーン水素の道が開けていくと、こんなことであると思いますので、大変参考になりました。ありがとうございました。

続いて、太陽光発電もまさに同じようなテーマがあるというわけでございまして、不安定性というのが問題なわけであります。これ、先週の質疑で松野委員が、九州では熊本市の年間電力量に相当する十二億キロワット余りのせっかくの太陽光発電を出力制御で捨てていると、そして、それを蓄電池でためようにも、その量は鹿児島の鹿屋太陽光発電所の蓄電池の二十万基分にも相当するという、かなりショッキングな御指摘がありました。

さらに、この出力制御を避けるために、地域内だけじゃなくて地域間で送電するというんだけれども、この九州で余っている時間帯というのは、まあ全国の電気の状況によりますけれども、よその地域でもそれが余っているんじゃないかと、こんな指摘でありまして、確かにこの地域間の送電線を増強するだけで果たして解決するんだろうかと、こういう問題意識あるわけですね。

そこで、そういうふうに考えますと、この太陽光発電、これからはもうシリコン型だけじゃなくて当然ペロブスカイトも含めてやっていかなきゃいけない時代。そんな中にあって、今申し上げたようなこの余剰電力を水素化してためておいて、それを火力発電で使っていくと。このシステムこそが最もこれからの我が国の理想の電力確保システムじゃないのかなと、こんなふうに思うんですが、これ、安全、安定の御指摘をなさっていた片山参考人、それから大関参考人のお二方、ちょっと御意見を伺ってみたいと思います。

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