松野明美 (日本維新の会)

2026年7月9日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

分かりました。

蓄電池ということなんですけど、鹿児島県の鹿屋市にあります、大阪ガス系列なんですけど、鹿屋太陽光発電所というところがあるんですね。そこでは、出力制御、FIP、FITという制度があります、あることから、六メガワットまで保存できる蓄電所を整備して、今年の十二月運用予定とのことなんですが、六メガワットで、一メガワットにつき整備費が一億円だそうです。だから、かなりコストが掛かるなというふうに、高いなというふうに思ったわけなんですね。蓄電池の寿命も大体二十年ぐらいなんですかね。だから、資金余力のない中小再エネ事業者は、私、非常に厳しくなるのではないかというふうに思っております。

そこで、ちょっと答弁いただきましたこの蓄電池なんですけれども、出力制御のこの解決策として蓄電池が私もあると思うんですが、経産省は六月の二日に、日本企業の蓄電池に関連する国内外の売上高を二〇三五年、九年後ですかね、現在の三倍の五兆円とするという目標を出されたんですが、ただ、今の日本の特に定置用蓄電池は、ほとんどが中国製なんですね。蓄電池のセルは大半が中国製でありまして、特にLFPは中国が独走態勢だそうです。世界シェアでいうと、一位が、これはCATL、二番がBYD、三番がGotionといって、全てが中国製なんですよ。

何でしょう、中国製というのは質が悪いというようなイメージを私自身あった、安くて、安いけれども、余りちょっと質が良くないんだろうなと思ったんですが、ちょっと聞きますと、意外と安くても安全性が今高くて性能もそこそこいいので、事務所とかアパートは補助金を使わなくてもこの中国製のLFPを使うというところもあるんですよ。

こういうような中で、蓄電池でどのように先行している競合を追い抜いていくつもりなのか、どのように戦っていくつもりなのか、お尋ねいたします。

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