確かに、大臣がおっしゃるように、我が国というのは、日本というのは、AIが学べる環境ってたくさんあると思うんですよ。それをどんどんと学ばせて、これをやっぱり実際お返しをするというか、やっぱり国民に還元していくというか、そういうふうにどんどんとやっていただければと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
次に、再エネにつきましてお尋ねをいたしますが、再エネもこの十年間で非常にかなり伸びているということで、私は良かったなとは思ったんですが、出力制御というのがあるということで、二〇二二年からこれが非常に過去最高ペースで、出力制御、調整ですね、消費と発電が一致しなければいけないということで、これが、消費と発電が差が出てくると停電とかになってしまうということで、これ調整をしなければならないということなんですね。
特に九州というのはこの出力制御が常態化をしておりまして、二〇二六年、今年ですけれども、十二・二億キロワットを調整しているんですよ。捨てている、簡単に言うと捨てているということなんですけれども。これというのは、私が住んでおります熊本市が一年間で使う電力量なんですね。これを捨てているということで、私、非常にもったいないんじゃないかと思うんですね。
そこで、消費と発電は一致しなければならない、これはよく分かります。そうでなければ、停電とかしてしまいますから。ただ、せっかく発電した省エネ電力を捨ててしまわずに、これ使えるようにしないといけないと思うんですが、この対策というのは進んでいるのかどうか、お尋ねをいたします。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
先月末に改定版を公表いたしましたAIロボティクス戦略では、製造、介護、物流などの十八分野において、まさに委員から御指摘をいただきました、二〇四〇年までに一千万台を導入することを目標に掲げ、そのうち製造、物流、建設・土木、建築、小売、警備の六分野を先行的に社会実装を進める分野として位置付けているところでございます。
導入目標を実現するために、同戦略では、AIロボット導入に向けた市場課題でありますとか技術課題、さらには制度課題について整理をし、必要な対応策をまとめて、関係省庁と連携し、着実に取組を進めてまいりたいというふうに考えております。
課題先進国で…
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松野明美(維新)
よく分かりましたけれども、今後、経産省の方では五年間で一兆円規模の支援を行っていくということなんですが、海外は、アメリカとか中国というのは、どんどんと無人の車というのが走っているんですね。日本でもテスラ車とかは走ってはいますけど、それを使った無人タクシーとかは走っていないという、そういうところというのがやっぱりちょっとずつ差が開いてきて、走っていてもどんどんと先頭集団から落ちてくる、付いていけないというような状況になっていくのだろうなとは思います。
やっぱり社会実装ができる環境づくりというのはまず整備していかないといけないと思うんですが、その環境づくり…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
これ、社会実装できる環境づくり、まず、AIについて言うと、取りあえず必要なデータをAIが活用できるような形、AIレディーな形にきちっとして、AIがそれを読み込めるようにするということがあります。
その上で、それをしかも早くやって、結果、AIを実装した後で、更にデータがいっぱい集まってAIが進化していくというのが基本的な形だと思いますので、やっぱり何としてもその社会実装を急ぐと。各分野で、特に日本が強みがあるとされる先ほど申し上げたいろんな分野、ヘルスケア、超高齢社会であることとか、災害対応の技術、災害大国であることとか、廃炉の現場や製造業の現場、そうい…
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- (上の発言)
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松野明美(維新)
確かに、大臣がおっしゃるように、我が国というのは、日本というのは、AIが学べる環境ってたくさんあると思うんですよ。それをどんどんと学ばせて、これをやっぱり実際お返しをするというか、やっぱり国民に還元していくというか、そういうふうにどんどんとやっていただければと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
次に、再エネにつきましてお尋ねをいたしますが、再エネもこの十年間で非常にかなり伸びているということで、私は良かったなとは思ったんですが、出力制御というのがあるということで、二〇二二年からこれが非常に過去最高ペースで、出力制御、調整ですね、消費と発電が一致しなければいけないということで、これが、消費と発電が差が出てくると停電とかになってしまうということで、これ調整をしなければならないということなんですね。
特に九州というのはこの出力制御が常態化をしておりまして、二〇二六年、今年ですけれども、十二・二億キロワットを調整しているんですよ。捨てている、簡単に言うと捨てているということなんですけれども。これというのは、私が住んでおります熊本市が一年間で使う電力量なんですね。これを捨てているということで、私、非常にもったいないんじゃないかと思うんですね。
そこで、消費と発電は一致しなければならない、これはよく分かります。そうでなければ、停電とかしてしまいますから。ただ、せっかく発電した省エネ電力を捨ててしまわずに、これ使えるようにしないといけないと思うんですが、この対策というのは進んでいるのかどうか、お尋ねをいたします。
164小小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答えいたします。
御指摘の再エネの出力制御は再エネの最大限の導入を進めることに伴い生じるものでございますけれども、これが再エネ導入の妨げにならないようにするため、制御量を可能な限り抑制する対策をこれまでも実施してきているところでございます。
具体的には、二〇二三年十二月に取りまとめた出力制御対策パッケージに基づきまして、再エネの貯蔵が可能になる蓄電池の導入支援、地域をまたいだ再エネの活用を可能にするための例えば九州地方と中国地方を結ぶ地域間送電線の増強、火力発電の最低出力の引下げといった対策を進めております。
今般の電気事業法改正案に盛り込んでい…
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松野明美(維新)
送電線というような答弁いただきました。先ほども送電線の質問はありましたが、送電線って非常にコストが掛かるということなんですよね。そして、工期も結構時間が掛かるんでしょう、あれは。ちょっと調べますと、海底ケーブルとか交直交換所、陸上送電線、変電所と、非常に、これを一体で整備をしなくちゃいけないということで、送電線って大変だなというふうに思うんですが。
仮に、この送電線、整備をします、数千億円から多分何兆円とかになるんだと思うんですが、私は詳しくありませんけれども、そうなると思うんですが、この送電線を例えば増強して、余るのは大体こういう今の時間ですよね、晴…
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166小小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答え申し上げます。
まずは、九州との関係でございますれば、本州側に送ることができるようにということで、地域間送電線の増強、これは九州の現在出力制御の対象になっているような再エネの有効活用にも資するものと考えます。
その上で、九州の地域、若しくはそれぞれの地域内の有効活用ということでいきますと、タイムシフトということも重要でございまして、そのための一つの方策として蓄電池の導入が重要でございます。そうした支援も政府としては取り組んでいるところでございまして、この先、更に強化をしていきたいと考えております。
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