久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長

2026年7月9日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 129 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

お答え申し上げます。

今般の財政投融資を活用した貸付制度は、民間金融を補完し、長期かつ大規模な資金調達を支援するものであり、今委員から御紹介いただいたとおり、地内系統については大規模かつ基幹的な系統を対象といたしております。

再エネの導入拡大には大規模な地域内送電線の整備も資すると考えておりますけれども、御指摘のとおり、分散型電源の接続を促進するための取組も重要だと考えております。そのため、例えば系統の運用を改善することで再エネの接続を促進する取組も継続して進めてきております。具体的には、送電網の増強をせずともより多くの再エネを送電網に接続できるよう、空き容量を超えて再エネが発電した場合に出力を一部制御することを条件としたいわゆるノンファーム型接続を導入しているほか、緊急時に備えて空けている送電網を平常時から活用し、容量を拡大する仕組みを導入しているところであります。

引き続き、系統の整備と運用の改善を組み合わせ、地域の再エネの円滑な接続と導入拡大を進めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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