百田尚樹 (日本保守党)

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 260 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

日本保守党の百田尚樹です。

朝の十時から始まりまして、四時半。皆さん、お疲れさんです。

私はいつも思うんですが、私は弱小政党なんで、質問が一番最後なんですね。六時間ずっと聞いているのは大変きついです。たまには順番変えてもらえないかなと思うんですけど、でも、そうすると、一番最初に質問して、その後終わりまでずっと聞いているというのもこれまたちょっとしんどいなと。こんなことを言うてますと、もう赤澤大臣から、わしはもう六時間ずっとみんなの相手しとるんやと、そんなふうに言われるかもしれません。

質問に参ります。

産業技術強化法改正法案は、税額控除、補助金交付財産の処分の特例、規制改革などを通じて我が国の産業技術力の強化を目指すものと承知しています。この法案の趣旨には賛成するものですが、今日は、日本の産業競争力の強化や経済成長を阻んでいるとおぼしき事柄について質問させていただきます。

今、食品の消費税ゼロについて議論がなされています。私たち日本保守党は、一昨年から、飲料、食品、ごめんなさい、飲食料品の消費税を恒久的にゼロにしようと公約に掲げてきました。当初、大手の政党さんははなも引っかけなかったもんですが、今年に入って、何と高市総理が飲食料品を消費税の対象から外すことは私の悲願だとおっしゃって、解散・総選挙を打たれました。衆議院選挙の際には、この食品の消費税ゼロに、うちもうちもと大手野党も皆同調されました。

選挙が終わると、当然すぐゼロになるかなと思っていましたところ、ところが、全然そうはならなくて、結果、自民党さんが圧勝されたわけですが、すると、軽減税率をゼロにするにはレジの改修に一年半掛かると、あるいはそもそもゼロには変更できないという話で、これ全く聞いていなかったんですよね、それまで。全く、後ろ向き、やろうとしないと。

ここで、大手の野党はすかさず高市総理に、どうなっているんやと、悲願とちゃうんかというような、予算委員会で突っ込むべきやと思うんですが、皆さん、おとなしいもんです。選挙公約や悲願はそんなに軽いもんかと、私はもう本当にびっくりしているんですよね。新人議員としては本当驚いています。公約ってそんなもんやろかと。それやったらうちも何でも好きなこと言うたろかと思うんですが、まあそれは冗談です。

質問ですが、経済産業省に質問させていただきます。

前回、消費税の税率が上がり、食品等に軽減税率が適用された際、前回ですね、八から一〇になったときですよ、経産省は複数税率対応レジの導入等の支援の補助金を出していました。これ幾ら出したのか、総額を教えてください。

前後のやりとり

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