竹詰仁 (国民民主党)

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 127 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

御回答ありがとうございます。

事業者の努力、もちろんそうだと思うんですけれども、私の感覚では、やはり経産省さんあるいはエネ庁さんに、なかなかこうしてくださいというのは事業者から言えないものです。ですので、この措置を行ったのは政府の措置でありますので、是非、まさによく言われるプッシュ型で、どういったことが、困ったことがあれば言ってくださいと、一緒に考えますとか一緒にフォローしますという、そういった体制で是非お願いしたいと思います。

続きまして、原子力職場における女性活躍についてお尋ねをいたします。

原子力産業界あるいは規制当局、医療機関、大学、研究機関などで働く女性の国際NGOで、WiNグローバルというNGOがあります。このWiNというのは、ウイメン・イン・ニュークリアという意味です。WiNというNGOがあります。

この日本組織もございまして、WiNジャパンという組織があります。原子力や放射線分野で働く女性をエンパワーメントしながら、一人一人が成長し、実績を積み、活躍する機会を提供しているところでございます。そして、原子力分野における女性の活躍が原子力業界の健全な発展と原子力の価値向上に寄与すると、こういった理念で活動されております。

正会員や準会員、賛助会員合わせると二百二十二名いらっしゃいまして、その中にも九十を超える組織からメンバーが選出、メンバーになられているということであります。これは職員さん個人としてということでありましたけれども、経産省、資源エネルギー庁の方や、あるいは文科省の方もこのWiNジャパンに参加されているということでございます。

先日、五月二十九日に年次総会がありまして、私もそこに参加してまいりました。近年、原子力業界においても多様性や女性活躍の重要性が認識されつつあります。特に、安全性の確保や技術力の維持向上を実現するためには多様な人材の確保と育成が不可欠だと思っております。

この年次大会のプログラムの一つとして、文科省の原子力課長が、原子力課の課長が、文部科学省のリケジョ支援策から考える今後の原子力人材の育成と題して御講演をされておりました。文科省として、原子力分野における女性の育成、活躍についてどのように施策をお考えなのか、御説明いただきたいと思います。

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