松浦重和文部科学省大臣官房審議官

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 107 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

お答えいたします。

高専の意義につきましては、委員や赤澤大臣の御答弁ありましたとおり、子供たちの関心を五年間にわたって一貫して伸ばし、高度な技術者や専門人材を養成する高等教育機関として、産業界など社会からの期待はますます高まっているというふうに承知しております。

また、産学連携に特に関しましては、高専においては、地域の企業との共同研究や受託研究の実施といった地域の産業界と連携した取組を進めるなど、地域課題や社会課題解決に大変貢献しているというふうに認識しております。

さらに、委員御指摘のとおり、高専は全国各地に配置されていることから、そのネットワークを生かした企業相談窓口を設置するなど、産学連携の拠点として重要な役割を担っているというふうに承知しております。

産学連携は、研究開発の成果の社会実装を加速し、その過程で生まれた資金や人材、新たな知の流動性を高めるものであり、大変重要であるというふうに考えております。文部科学省といたしましては、こうした高専の産学連携の取組を含め、高専の更なる機能強化に向けまして全力で取り組んでまいります。

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