福士珠美 (立憲民主党)

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

ありがとうございます。

ちなみにですけれども、そのホタテの貝殻の粉末をプラスチックと混ぜ合わせることで消臭効果も期待できるんだそうです。だから、ごみ袋にはもってこいな素材だと思っております。そして、このごみ袋を購入するたびに売上げの一部が漁業資源の回復であるとか地域の未来のために寄附される仕組みをつくるということで、廃棄物の削減だけではなく、海洋環境の改善や地域社会に貢献するすばらしい取組だと私も感じております。うまく進んでほしい、そういうふうに思っております。

さて、このところ、ナフサの供給不安を受けまして、代替素材が注目されたりナフサに頼らない製品に切り替えたりする動きが加速しております。例えば、コンビニではレジ袋の原料にサトウキビを主原料にしたバイオマス素材を混ぜたりしていますけれども、その配合比率を引き上げてナフサ由来の原料の使用を減らしたりしています。

私たちの暮らしに欠かせない必要性の高い素材、原料をこれまで培ってきた技術を進化させて製造する、あるいは全く新しい技術を開発して生み出す、こういった動きに対して、重点産業技術には当たらないかもしれませんけれども、国としてどのように後押ししていかれますでしょうか。

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