松野明美 (日本維新の会)

2026年4月2日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 116 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

日本維新の会の松野明美です。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

今年は、二〇二六年、実はフィジカルAI元年と言われているということをお聞きしました。今年の一月には、ラスベガスで開催されたCES、特にヒューマノイドが注目されまして、ボストン・ダイナミクスのアトラスが高い運動性能を発揮したということで注目されております。

私がなぜこういうフィジカルAIに注目をしているかといいますと、実は、昨年の四月に中国の北京で、初めて人型ロボットと人が一緒にスタートしたハーフマラソン大会が中国の北京で行われたということです。完走が人型ロボットの部門では二十体中ごく僅かではあったということなんですが、記録が二時間四十分、これはフルマラソンではなくてハーフですから、二時間四十分、単純に計算して一キロにつき七分四十秒ペース、となるとフルマラソンでは五時間二十分で走り切るということで、人型ロボットですからバッテリーとかの関係もあってなかなか難しいと思うんですよ。

ただ、大臣は多分マラソンは興味がないといいますか、経験はないかなと思うんですが、恐らく、この人型ロボット、現在の人型ロボットの方が多分私たちの半分ぐらいよりは速いというようなことでございます。チェスとか将棋は、人を現在AIが上回っているということなんですよ。ただ、やっぱりトップクラスになると、しばらくというか、多分マラソンだけは人の方がずっと勝ち続けるのではないかなと私自身は予測をしています。

その中で、フィジカルAIの中身の部分は日本はトップクラスということを聞いているんですが、頭脳の部分では米中に非常に後れを取っているということなんですけれども、これは、災害国と言われている私たち、そして我が国で、そして人手不足という中で、ここ力を入れていくべきではないかと思っておりますが、どのような戦略ありますでしょうか。お尋ねいたします。

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