ありがとうございます。是非推進していっていただきたいなというふうに思うところです。
今申し上げたとおり、ITER、世界各国がお金を出し合いながら共同で開発している。これ、遡れば一九八五年米ソ首脳会談が発端。もう何十年も、四十年以上ですか、そういったところから設計が始まり、現在に至っていると。
実は、中心的な貢献をしてきているこの日本という技術力、物づくり、日本が他国の追随を許さない、日本の技術なくしてこの組立ては起こらないんじゃないかと言われるようなところまで行っています。
先日、令和八年五月の決算委員会にて、中西先生が質問に立たれています。エネルギー覇権が資源から技術へ移る歴史的転換期というふうに位置付けて、サプライヤーではなくてインテグレーター、本体の統合、主体、そういったものを日本が手にするんだ、そんな気概を感じるような御質問でして、感銘を受けております。高市総理も、世界の主導権を握っていきたいと、そういうふうなお答えをしておりました。
今日、お配りというか、お示ししている日経新聞の資料、これは令和八年六月の新聞ですけれども、ボブ・マムガードCEO、アメリカの融合フュージョンエネルギー、大手のCEOですけれども、この真ん中に日本が最大の部品供給国、連携に期待と書いていまして、一瞬、えっ、めちゃくちゃいい記事なのかなと思うわけですけれども、私はそうは捉えていてなくて、ずっと読んでいけば、日本は金額ベースで最大の部品供給国と書いています。下段の一番最初、最大のライバルは迅速かつ組織的に核融合インフラに投資している中国だがと、こう書いているわけです。で、鍵となるのは日本が先導してきた高温超電導の技術だと。これなくしてはならないと、部品供給してくださいよという記事、インタビュー記事なんですけれども、高市総理は覇権をやっぱり握っていく、本体取りに行くんだという、そういう気概を表明されている中でこんなことを言わせていたら駄目なんじゃないかということで、皆さんに見ていただきたかった日経のインタビュー記事です。
一つここで政府参考人、内閣府の方にお伺いしたいのですが、今申し上げたこの記事ですね、日本がサポート役でいいのか、イノベーションの創出の観点からも見解をお伺いしたいと思います。
126
尾辻朋実(みらい)
是非今の御発言のとおりに、これは国が責任があったんだと、被害の拡大は少なくとも国が防止できたのにしなかったんだと、そのことを念頭に被害者の救済にこれからも御尽力いただきますようお願い申し上げて、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
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127望望月良男政府参考人など
無所属、望月です。
今回も十五分、無所属の私にお時間をいただきました。ありがとうございます。感謝を胸に質問させていただきます。
今回もエネルギーについてこの場で質疑をしたいと思います。SAFではありません。今回はフュージョンエネルギー、核融合ですね。
軽い原子核が、これが衝突して重い原子核に融合するという、太陽が輝き続けるというのは同じ原理で、こういった核融合で発生したエネルギーを発し続けるという、この太陽や星が輝いている、これを地上でも発生をさせるという人類の夢のエネルギー、技術が、資源ではなくて技術がエネルギーを得ると、そういった私たちが期待を…
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128
石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
フュージョンエネルギーは、発電の過程において二酸化炭素を発生しないという特徴を有する次世代のエネルギーとして期待されているものというふうに環境省としても認識をしているところであります。
地球温暖化対策計画においても電力の脱炭素化の一環として次世代革新炉の技術開発を進めることが記載されております。内閣府が政府の司令塔となってフュージョンエネルギーを推進しているものというふうに認識をしているところであります。
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- (上の発言)
129望望月良男政府参考人など
ありがとうございます。是非推進していっていただきたいなというふうに思うところです。
今申し上げたとおり、ITER、世界各国がお金を出し合いながら共同で開発している。これ、遡れば一九八五年米ソ首脳会談が発端。もう何十年も、四十年以上ですか、そういったところから設計が始まり、現在に至っていると。
実は、中心的な貢献をしてきているこの日本という技術力、物づくり、日本が他国の追随を許さない、日本の技術なくしてこの組立ては起こらないんじゃないかと言われるようなところまで行っています。
先日、令和八年五月の決算委員会にて、中西先生が質問に立たれています。エネルギー覇権が資源から技術へ移る歴史的転換期というふうに位置付けて、サプライヤーではなくてインテグレーター、本体の統合、主体、そういったものを日本が手にするんだ、そんな気概を感じるような御質問でして、感銘を受けております。高市総理も、世界の主導権を握っていきたいと、そういうふうなお答えをしておりました。
今日、お配りというか、お示ししている日経新聞の資料、これは令和八年六月の新聞ですけれども、ボブ・マムガードCEO、アメリカの融合フュージョンエネルギー、大手のCEOですけれども、この真ん中に日本が最大の部品供給国、連携に期待と書いていまして、一瞬、えっ、めちゃくちゃいい記事なのかなと思うわけですけれども、私はそうは捉えていてなくて、ずっと読んでいけば、日本は金額ベースで最大の部品供給国と書いています。下段の一番最初、最大のライバルは迅速かつ組織的に核融合インフラに投資している中国だがと、こう書いているわけです。で、鍵となるのは日本が先導してきた高温超電導の技術だと。これなくしてはならないと、部品供給してくださいよという記事、インタビュー記事なんですけれども、高市総理は覇権をやっぱり握っていく、本体取りに行くんだという、そういう気概を表明されている中でこんなことを言わせていたら駄目なんじゃないかということで、皆さんに見ていただきたかった日経のインタビュー記事です。
一つここで政府参考人、内閣府の方にお伺いしたいのですが、今申し上げたこの記事ですね、日本がサポート役でいいのか、イノベーションの創出の観点からも見解をお伺いしたいと思います。
130恒恒藤晃内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
今議員からも御指摘あったとおり、フュージョンエネルギーはエネルギー問題と地球環境問題を同時に解決するものとして、将来的に主要なエネルギーの一つとして広く活用されるということが期待をされてございます。
我が国は、このフュージョンエネルギー分野におきまして、先ほどございましたITERも含め、国家プロジェクトなどを通じて長年にわたり研究開発を進めてきておりまして、世界的にもトップレベルの技術を有していると考えてございます。
こうしたことも踏まえまして、政府としては、フュージョンエネルギーを成長戦略の十七の戦略分野の一つと位置付けまして、官民投資ロードマップ…
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131望望月良男政府参考人など
ありがとうございます。本体、主体を取っていくぞと、そういうお答えでよかったんですかね。ありがとうございます。
とはいうものの、もう極めて激しい国際間での競争というものが予想されます。アメリカの民間資金を調達していく勢いであったり、文化、中国が政府を挙げて莫大な資金でもって日本の技術力を追い越せ追い越せと、そういったスピード感を持ってやっていく、そういった激しい競争力にさらされている中でも、やっぱり日本はそこで歯を食いしばって立ち上がって、強みを生かしてやっていくということだと思うんですが、大切なのはやはり、これまで国立研究所の蓄積されたデータであります…
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132恒恒藤晃内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
今議員御指摘ありましたとおり、特に米国では多額の資金を集めてフュージョン発電の実用化に向けた研究開発を精力的に進める民間企業が存在をしてございます。
とはいえ、こういった企業も含め、世界的にフュージョン発電はまだ実現されておりませんで、その中で、我が国は先ほどありましたITER計画などの国家プロジェクトや大学などの研究開発で培った世界トップレベルの技術力を有しておりまして、世界に先駆けて競争力のあるフュージョン発電システムを実現するということは十分に可能と考えてございます。
その実現に向けまして、現在検討を進めております官民投資ロードマップでは、二〇…
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