魚谷敏紀水産庁増殖推進部長

2026年7月16日・第221回国会 参議院 環境委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 41 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 137 発言)

お答えいたします。

農林水産省として把握しているところにおきましては、直近二〇二五年と十年前を比較しますと、まずカキ類の養殖生産量は、二〇一五年の十六万四千トンから二〇二五年は十四万四千トンで一二%の減少、ノリの養殖生産量は、二〇一五年の二十九万七千トンから二〇二五年は二十三万七千トンで二〇%の減少、アサリ類の漁業生産量は、二〇一五年の一万四千トンから二〇二五年は三千トンで七八%の減少という状況でございます。

かかる状況によりまして生産者の方々は収入減という形で影響を受けるわけですけれども、生産者以外の方々に及ぼす影響としましても、例えばカキ類につきましては、カキ小屋を始めとした飲食店の食材調達や加工業者の原料確保が困難になる、ノリ類については、生産の不安定化に伴い大幅に価格が変動する、アサリ類については、潮干狩りの中止が地域経済に影響を与えるといったものが生じているものと報道等を通じて認識をしております。

前後のやりとり

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