奥田ふみよ (れいわ新選組)

2026年6月11日・第221回国会 参議院 環境委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

ありがとうございます。

平時においては頻繁にPCB発生しないということで理解しているんですけれども、やはりこのPCBの処理施設を維持管理していくには、長期的なやっぱりお金、コンスタントに掛かると思うんですよね。そこをやっぱり国が補填していかなけりゃ、民間事業者は長期にわたりその維持管理していくということが難しくて、放棄をしてしまうのではないかという懸念点があります。

同じくこの第三十六回検討委員会では、高濃度PCBの無害化処理認定施設について、何か所程度で実証試験を行うのかとの質問が出ています。環境省の回答は、来年度から複数箇所を選定して、そして具体的には二社か三社かで行いたいというものでした。その後、どのくらいの事業者が高濃度PCB処理を担えるようになるかは未定ということだったんですね。

高濃度PCBの処理は技術的なハードルが高いと聞いております。対応できる施設の数も限られてくるわけですよね。法改正により処理期限を撤廃して民間移行を進めるにしたとしても、処理を担う施設が全国で僅か数か所しか確保ができなければ、処理が特定の事業者や地域に集中してしまい、保管場所から処理施設までの運搬リスクも高まるはずです。

再び、大臣にお尋ねします。今後の高濃度PCB処理施設につきまして、何か所の確保を目標として、そして、いつまでに体制を整えるお考えでしょうか。

前後のやりとり

119の発言を見る

127の発言を見る