中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官/環境省環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長

2026年5月28日・第221回国会 参議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 128 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 176 発言)

お答え申し上げます。

リサイクル回すためには、やはり出口、需要が必要でございますので、今回、特に太陽光パネルにつきましては、ガラスの需要先を開拓するということが非常に重要でございます。

今現在のガラスの主な用途につきましては、路盤材ですとかグラスウールといったものもございますけれども、これからどれだけ需要を拡大できるかということについては、拡大の余地が限られているということを認識してございまして、そのため、回収するガラスの質の向上を図り、板ガラスへ再生する必要があると考えてございます。

板ガラスは、幸い日本は国内産業として強いところがございまして、大手のガラスメーカーは現状ではガラスの原料を海外に依存している状況にございます。これを、資源有効利用の観点に加えまして、製造時や輸送時のCO2排出量も削減できるようにするという観点から、国内の大手ガラスメーカーは太陽光パネルからの再生ガラスの利用を進めようとしているところでございます。そのための支援を我々取り組んでいるところでございます。

前後のやりとり

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