伯野春彦環境省大臣官房環境保健部長

2026年5月21日・第221回国会 参議院 環境委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 124 発言)

お答えいたします。

先ほど消費者庁の方からございました、FAO・WHO合同食品添加物専門家会議において、母親の毛髪水銀濃度を用いて算出された暫定耐容週間摂取量が引き下げられたという知見を踏まえたものでございますが、こちらは胎児への影響を考慮して定められたものであるというふうに認識しております。

一方で、環境保健クライテリアで示しております頭髪の総水銀濃度の五〇ppmというのは成人の発症閾値でございまして、当然、先生御指摘のように、胎児というのは新しく知見ということで、厚労省の方で当時引き下げられたというふうに認識しておりますが、こちらの成人については引き続きこの五〇ppmという知見に基づいて実施するものだというふうに思っております。

引き続き、最新の知見に基づいて環境行政の推進に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

以上です。

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