江澤正名経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官

2026年5月21日・第221回国会 参議院 環境委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 124 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘の再生材にインキの密着性や色の再現性に対する課題であるとか、中小企業比率が非常に高いといった課題ある中で、近年、EUのPPWR、御指摘ございましたが、これを始めとする国際的な環境規制の強化や循環経済への移行の動きを、これらを踏まえれば、再生材に対する技術開発や利用拡大を進めるということは極めて重要だと考えています。

こうした取組については、大企業を中心に研究開発、製品開発が進展している一方で、中小の印刷事業者においては必ずしも取組が十分には浸透していない状況にあると認識しております。

このため、経済産業省としては、中小企業も含めた再生材の利用促進や環境に配慮した物づくりに向けて、リサイクルしやすい製品を製造するための設備投資支援、こうしたものを進めております。令和八年度から三か年で二百億円の予算を計上しているところでございます。

引き続き、こうした取組を通じて、中小印刷事業者を含めた環境対応を後押ししていきたいと考えております。

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