お答え申し上げます。
地方環境事務所は、先ほど来答弁申し上げているとおりではあるんですけれども、国立公園の管理から始まって、野生鳥獣の管理、それから外来生物対策、それから資源循環、地域における資源循環や災害が起きた際の瓦れき処理、あるいはその未然防止ですね、非常に多岐にわたっております。
それぞれの地域課題、まあ課題は地域にありということで、それぞれの地域課題もそれぞれの特色があって、それを踏まえて対応しなきゃいけないと。もちろん、中心になって、自治体さん、環境部局において対応を担っていただいておるわけでございますけれども、私どもとしても、またそういった課題がその一つの自治体にとどまるわけじゃなくて、やっぱり広域的に、例えば、今委員から御紹介のあった例えば国立公園にしても、ほかの県ともまたがっていたりといったようなこともあって、広域行政という意味においても非常に役割が増していると。地方の行政の役割は増しているという中で、私どもとしても、なるだけそういった分野を地方自治を大事にしながらサポートをしていくということが重要だろうというふうに考えております。
私ども、そういった意味で、専門的な職員につきまして、本省で採用したプロパー職員、これを現地の方に配置換えをするとか、それから、ここ二年ほど行っておりますが、地方環境事務所においても地方採用でプロパーの職員を採用を始めてございます。また、任期付職員、これ、専門性の高い方を、特に専門性の高い方をターゲットにやっておりますけれども、こういったことで地域の根差した環境保全のための人材の確保に今後とも努めてまいっていく所存でございます。
131
尾辻朋実(みらい)
そうすると、やっぱり多少人件費は分厚く充てているという理解でよろしいでしょうか。
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132秦秦康之環境省大臣官房長
もう少し内訳について詳しく御説明をさせていただきますと、地方環境事務所の一般行政に必要な経費、これ約八億円弱純増ということでございますけれども、人件費が約六億円でございます。これ、定員増に伴う人件費の増が約三億円、そして、人事院勧告を踏まえて既存職員の給与水準引上げ、これが約三億円、合わせて約六億円というものでございます。それから二点目に、庁費と申し上げましたけれども、事務用品費ですとかあるいは通信運搬費、これで約一億円でございます。それから三点目に、庁舎等の借り上げあるいは移転、その他の様々な管理経費、これらも合わせて一億円ということで、合計約八億円と…
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133
尾辻朋実(みらい)
非常に率直に申し上げまして、安心いたしました。来年、令和八年度において四十九名の人員の純増に対して八億円の増額は余りにも多過ぎると思っておりましたけれど、かといって人件費が増額しないというもし御答弁であれば、それもそれで四十九名どうするんだということでございましたので、三億円ということで御答弁をいただきまして、本当にありがとうございました。
細かいことはもう今の御説明で次の質問までお答えをいただいたと思いますので、先の質問に進めさせていただきたいと思います。
今し方、高良委員からも言及がありましたし、午前中の大臣の御答弁の中でも課題は地域にあるという…
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- (上の発言)
134秦秦康之環境省大臣官房長
お答え申し上げます。
地方環境事務所は、先ほど来答弁申し上げているとおりではあるんですけれども、国立公園の管理から始まって、野生鳥獣の管理、それから外来生物対策、それから資源循環、地域における資源循環や災害が起きた際の瓦れき処理、あるいはその未然防止ですね、非常に多岐にわたっております。
それぞれの地域課題、まあ課題は地域にありということで、それぞれの地域課題もそれぞれの特色があって、それを踏まえて対応しなきゃいけないと。もちろん、中心になって、自治体さん、環境部局において対応を担っていただいておるわけでございますけれども、私どもとしても、またそういった課題がその一つの自治体にとどまるわけじゃなくて、やっぱり広域的に、例えば、今委員から御紹介のあった例えば国立公園にしても、ほかの県ともまたがっていたりといったようなこともあって、広域行政という意味においても非常に役割が増していると。地方の行政の役割は増しているという中で、私どもとしても、なるだけそういった分野を地方自治を大事にしながらサポートをしていくということが重要だろうというふうに考えております。
私ども、そういった意味で、専門的な職員につきまして、本省で採用したプロパー職員、これを現地の方に配置換えをするとか、それから、ここ二年ほど行っておりますが、地方環境事務所においても地方採用でプロパーの職員を採用を始めてございます。また、任期付職員、これ、専門性の高い方を、特に専門性の高い方をターゲットにやっておりますけれども、こういったことで地域の根差した環境保全のための人材の確保に今後とも努めてまいっていく所存でございます。
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尾辻朋実(みらい)
なかなか厳しい状況は、国が採用する場合であっても自治体が採用する場合であっても共通する課題なんだろうなと思いながら、お聞きをいたしております。
専門職、技術職というのは非常に行政サービスを支える上で必要な方たちでありますので、任期付きであるとか、いろいろな条件を付けないとなかなか採用難しいとか、人材が限られているとか、いろいろ課題はあるんだろうと思いますけれども、是非前向きに今後も取り組んでいただきたいなと思います。
それで、実は、先ほど来聞いておってやっぱりこれは分からないと思ったので、また改めて基本的なことをお尋ねをしたいんですが、大臣からも事務…
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136秦秦康之環境省大臣官房長
先ほど来御指摘いただいておりますけれども、所から局への名称変更に伴いまして法的に所掌や職責が変更されるというものでは直接的にはございません。ただし、ここでもずっと御議論いただいておりますとおり、ただ単に名前変えるということではなくて、やはりこれを機に、より一層の体制なり、それを裏打ちする予算なりの充実強化を図っていくということがある種本質でもあるというふうに私ども認識をいたしてございます。
そういった中で、先ほど来御答弁申し上げているように、今後の新たな環境行政の需要に備えて人員や体制の強化を図っていく所存でございます。
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尾辻朋実(みらい)
法律上の部分と実際の運用の部分とで、同じ日本語であるけれどもなかなか難しいというところを、難しいところなので分かりやすくというのも難しいんですが、御答弁をいただいて感謝を申し上げたいと思います。
最後、ちょっとだけ時間がありますので、私の地元の奄美大島、今申し上げました世界自然遺産に登録されるときに二つ課題がありまして、大きくは一つ、ユネスコから課題として正式に言われたのは猫を問題を解決してほしいということでありました。イエネコだとかノネコだとかという表現ありますけれども、全部猫は猫ですので。猫が、人間が本来奄美大島にいなかった猫を連れてきて放してしま…
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